2016年プレイしたゲームを振り返る。家庭用ゲームの強さを感じた一年。

2016年も残すところわずかとなりました。今年もたくさんのゲームが発売、リリースされましたね。

そのうち、私がプレイした中で印象に残ったものを挙げてみます。

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ドラゴンクエストビルダーズ~アレフガルドを復活せよ~

年初に発売されたこちら。「ドラクエ版Minecraft」との事前評価もあったゲームですが、期待をいい方向に裏切ってくれました。

Minecraftは目的のないゲームですが、ビルダーズにはドラクエⅠをベースにしたストーリーがあり、やるべきことをゲーム中でしっかり指し示してくれます。

建物の建設だけではなく、バトルも同じくらい大切になってくるのはドラクエらしさと言ったところ。もちろんストーリー抜きに建設を楽しむモードもあり、素晴らしい作品が多数生み出されました。あえて言うなら、オンラインで協力して創作に励むことができたら、もっと広がりがあったんじゃないかなと思いました。

本年最初にプレイしたゲームにして、一番の驚きを与えてくれたゲームでした。2017年はいよいよ、ドラクエⅪの発売です!

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実況パワフルプロ野球2016

94年のシリーズスタート以来毎年リリースされていたパワプロ。2015年は発売がなく、さらにKONAMIがスマホアプリ(ソシャゲ)に力を入れていたことから、「パワプロも終わりか(アプリはあるけど)」と言われていました。しかし2016年に復活。ファン待望の作品となりました。

イベントをこなしながら選手を作る「サクセス」はもちろんのこと、新モード「パワフェス」も好評。あまりに好評すぎて、パワフェスを切り出した「実況パワフルプロ野球ヒーローズ(3DS)」なんてゲームが出ちゃいました。

先日最終アップデートも行われ、2016年シーズン終了時の選手データが入りました。長いオフシーズンに楽しむのもよいのではないでしょうか。

2017年版は音沙汰がありませんが、発売されるのでしょうか。それと、プロスピどこ行った・・・

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ヒーローズ安い!w

ポケモンGO

今年のゲームは、これ抜きに語れないでしょう。子どもから大人まで、特に中高年層に熱い支持を受けたスマホゲームは初めてではないでしょうか。

私自身も夏から秋にかけて歩きまくり、去年はいていたズボンのウエストがスカスカになりました。ゲームというより、これをきっかけに外を楽しむようになったという意味では、画期的なものになったと思います。

歩きスマホの問題はあるにせよ、メディアからの過剰なバッシングに耐えた中で流行り続けている実力は本物でしょう。そもそも、スマホ操作中の事故でなぜポケモンGOだけアプリ名を取り上げるのでしょうかね?

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GOプラスの供給も安定してきたようです。

薄型PS4

ゲーム機のほうですが一応。9月に新型のPS4が発売されました。税抜価格で3万円を切り、これは買い時ということで思い切って購入しました。やっぱりいいですね。

PS3とは互換性がないため、これまでに購入したゲーム類は思い切って売却。これからPS4のゲームを揃えていこうと思います。

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セブンス・リバース

ガンホーの最新スマホRPGということで、期待感を持って迎えられたこのゲーム。第一印象は、「いまさら流行る感じでもないな」です。特別目新しい要素もなく、あのガンホーがいまさらこれを出してきたことに、ソシャゲの危機を感じました。

そういえば、ミクシィのモンスト依存脱却も遠そうですね。独自開発の「ブラックナイトストライカーズ」は、いつの間にかタイトル変更して、いつの間にか終わってました。このままでは、両者とも看板タイトルと心中しかねません。

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ポケットモンスターサン・ムーン

ポケモンGOの大ヒットもあり、全世界で1000万を超える記録的な予約数を達成した、ポケモンの最新作です。物語、バトル、収集。どれをとっても言うことのない仕上がりでした。

これまでの作品以上に、初代ポケモンを楽しんだような世代への配慮を効かせた作品になっていた印象です。随所に意識させたカントー地方(赤・緑の舞台)とのつながりは、今後の展開にも影響するのでしょうか。

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実況パワフルサッカー

パワプロシリーズが野球以外のジャンルに飛び出したこちらの作品。ベースはそのまんまパワプロアプリですね。パワプロアプリをやり込めた人なら楽しめますし、そうでない人には無理でしょう。

ただし、アクション部分のサッカーはなかなかのもの。これまでにあったスマホのサッカーゲームでは優秀な方だと思います。ウイイレで培ったノウハウが活かされているのでしょう。「ぷにコンサッカー」なんてなかったんや・・・

ウイイレにサクセスモードあったらなあという、私の長年の願望に答えてくれた作品になりました。コンシュマー版出たら絶対買うのになあ・・・

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最近はFIFAシリーズに押され気味かな。

スーパーマリオラン

2016年最後にやってきたスーパースター。任天堂では初めてとなるスマホゲームが登場しました。買い切り型であること、1200円という価格設定が賛否両論を巻き起こしましたが、内容の面白さは言うまでもなし。

基本無料、ガチャ課金、長期運営が当然となっている昨今のスマホゲーム界隈には、少々刺激が強すぎる出来事でした。

2017年は家庭用ゲームが強そう

今年も数多くのゲームが生み出され、そして消えていきました。2017年はどんな年になるのでしょうか。3月には任天堂のswitchが発売。そしてドラクエⅪも発売予定となっています。

スマホゲームにも、何か新しい刺激がほしいですね。特にソシャゲのマンネリ感は相当深刻です。

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