【野球つく!!】ここは直してほしいと思うことを挙げてみた【やきゅつく】

2016年7月2日

「野球つく!!」もリリースから数週間が経ち、だいぶ勝手がつかめてきました。それなりに遊べている一方で、ここは改善してほしいなと思うことも結構ありますので、まとめてみました。

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「野球つく!!」で改善してほしいところ

施設のレベルアップが分かりづらい

オーナーレベルが上がると、新たな施設が建設できたり、既存施設がレベルアップできたりします。球団施設がレベルアップできる場合はマークが表示されますが、それ以外の施設はレベルアップできるのかできないのか、クリックしてみないと分かりません。施設が増えてくるとこの作業が非常にめんどくさいのです。
やきゅつく2

謎の選手起用が多い

あるとき、大量得点差の付いたゲームでセーブがつきました。これが何度も。セーブといえば僅差のゲームでつくイメージがありますが、実際はさまざまな条件があります。wikipediaから引用しましょう。

  • 勝利投手の権利を持たないこと(セーブよりも勝利が優先)。
  • 勝利チームの最後の投手として登板すること。
  • 1/3イニング以上の投球回を記録すること。
  • 同点・逆転を許さず、リードを守り切り試合を終了させること(同点にされた時点でその投手のセーブの権利は消失し、後で味方が勝ち越し点を奪って勝利した場合は、最後に投げていた投手が勝利投手になる。逆転されてそのまま敗北した場合は敗戦投手になる)。
  • その上で、以下の条件を1つ以上満たした場合にその投手にセーブが記録される。
  • 登板時のリードが3点以内である場合は、1イニング以上投げること。
  • 登板時の状況が迎える打者2人に本塁打を打たれたら同点または逆転される状況であること。この場合は、イニング数(アウトカウント)は関係しない。
  • つまり、登板時に無走者であればリードは2点以内、一人いれば3点以内、二人なら4点以内、満塁なら5点以内が条件となる。
  • その投手が3イニング以上投げていること。この場合は、リードを保ってさえいれば何点差でもよい。

あー細かいw
私の試合でセーブが付いた場面では、中継ぎ選手が3イニング以上投げることでセーブが付いていたのです。
ルール上決まっていることですからそれ自体は別によいのですが、こんなことは実際のプロ野球ではめったにありません。
なぜこうなるかといえば、このゲーム中継ぎが少ないんですよね。少ない中継ぎがフル回転するため、こういう現象がよく発生します。
中継ぎ枠を6人ぐらいに拡張していただくと、もうちょっと現実的な継投が見られるんじゃないかと思います。どうせたくさん余ってますしね・・・ もちろん、コストを上げて。

打順変更画面での適正表示がほしい

「野球つく!!」では、打順適正というものがあります。上位、クリーンナップ、下位と分かれているのですが、適切な位置に置かないと能力がダウンします。その適性は守備変更画面では確認できるのですが、肝心の打順変更画面では中途半端なのです。こちらの画像をご覧ください。
yakyutuku
山田選手を選択した状態です。ちなみに、山田選手の適性は上位B、クリーンナップA、下位Cです。つまり、B以上の適性があると同じように光るんですよね。適正BとAでは結構な違いがありますから、これは困るのです。

【最後に】

いろいろ言ってはきましたが、止めてしまいたくなるほどの不満ではありません。改善してくれたらもっと楽しめるなという思いで、書かせていただきました。
ところで、スマホ版はいつ出るのでしょうかね。