中日の二軍戦(ウエスタン・リーグ)観戦してきました
6月19日に中日ドラゴンズの二軍戦を観戦してきました。
KYBスタジアム(岐阜県可児市)で行われた、対広島戦です。
やっぱり生観戦が一番!
まずは試合の感想から。
▲小笠原二軍監督。画になりますねえ。
▲ラインナップはこちら。遠藤、福田選手は上にいるべき選手!
先発はネイラー。ケガで二軍調整を続けてきましたが、ようやく復帰登板のようです。
2イニングでしたが、ヒットはエラーっぽい一本のみで順調な投球でした。
▲生ネイラーは大きかったです。
打線は回に集中打で4点を挙げます。
二番手で投げた阿知羅投手は快調なピッチング。二軍においておくのはもったいない感じでした。
とはいえ、今は交流戦12球団一の防御率と投手陣が好調ですので、厳しい争いですね。
その後は、八木投手、山本雅投手が登板するもぴりっとせず。
8回ノーアウト1,2塁からは福谷投手が登板。開幕から抑えを務めていましたが、ここ最近な打ち込まれたこともあり、二軍調整中です。
ここはいいピッチングで一軍への切符を掴み取って欲しいものです。
▲球が速かった!
結果は9回までランナーを出さないパーフェクトなピッチングで、試合を締めてくれました。
▲やっぱり勝ちゲームは嬉しい!
▲この光景も素敵です。
生野球観戦で気づいたこと
二軍戦は選手がプレイするエリアと観客席が近いこともあり、一軍戦にはない迫力があります。
その中で感じたことをまとめてみます。
1)ファールは怖い
ファールがネットを超えてスタンドに入ってくることがあります。
テレビで見ているとふわあーっと落ちてくるように見えるのですが、実際に自分の方向に向かって飛んで来ると結構怖いんですよね。
プレイから目を離すなと、たびたびアナウンスが入る理由がよく分かります。
2)おじいさんたちの適当トーク
たぶんすごく野球が好きなおじいさんたちだと思うのですが、話してる内容が適当で面白かったです。
「あの選手パ・リーグからきたやつだよな」←いや、去年新人で入った選手です。
「ホームラン打たな一発では点入らんな」←そりゃそうだ。
などなど。
3)夏場は注意しよう
ドーム球場と違い、直射日光を受ける座席がほとんどです。
帽子は必須ですし、肌もできるだけ隠したほうがいいでしょう。もちろん日焼け止めも。
日傘を持ち込んでいらっしゃる方もいらっしゃいましたが、観戦の邪魔になりますと係員に注意され、後ろに移動させられていました。
ほかには、水分や保冷剤、塩気のあるものを熱中症対策としてあったほうがいいと思います。
【最後に】
中日の二軍戦を観戦した模様をまとめてみました。
二軍とはいえ、こうやって近くで試合を楽しめるのはいいものです。
年に一回の機会ですから、来年も楽しみにしたいと思います!