【ポケモンGO】地方格差問題について著名ジャーナリストがとある解決法を予想。本当にこれで大丈夫?

2019年8月23日

7月28日付の中日新聞に、ポケモンGOに関する記事が掲載されていました。地方格差を取り上げた記事だったのですが、この二期になる内容が。ITジャーナリストである井上トシユキ氏が、地方格差解消についてとある予想をしているのです。

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地方格差を解消する方法とは・・・

都会と地方の差はどこに出る?

ネット上に記事がないのは残念ですが、こんな感じで出ていました。
pokegokiji
※ 本文はモザイク処理を施してあります。

前半部分には、都会と地方ではポケストップの数が違いすぎて、地方のプレイヤーから不満が出ている(歩いていけるような距離にポケストップがないなど)ということが書いてあります。たしかにこれはネット上でも多い意見で、地図で見える範囲に何十個もポケストップが見るスポットもあれば、まったくないところもあります。

ご存知の通り、ポケストップが少なくてはモンスターボールが集められませんので、ポケモンを捕まえることができません。楽しもうにも楽しめないんですよね。
さらに、都会と比べてプレイヤーが少ないですから、いわゆる「ポケモンの巣(特定のポケモンが大量に発生するスポットのこと)」の情報が交流されることも期待できません。不満が高まるのは当然でしょう。

整理すると、

  • ポケストップの数
  • ポケモン発生スポットの情報

この2点により、地方部のプレイヤーは十分に楽しめていない状況になっているのです。

地方格差を解消する一案は・・・

このような状況に対し、開発会社のNianticは特に考えを示していません。一方で、ITジャーナリストの井上トシユキさんは記事中で、

「今週末くらいから地方のモンスター出現率が増えるかもしれない」

と予測しています。さらに、

「配信間もないうちは人の多い都会でプレイヤーを増やし、これから地方に分散させる計画ではないか」

とも語っています。
より具体的に予想すると、例えば地方部ではレアポケモンの発生率を上げるとか、地方部で重点的にポケストップを増設するとか、そのような方策が考えられるのかもしれませんね。

現状では、都市と地方の格差はもちろんのこと、Ingress時代に熱心にポータル申請したプレイヤーがいたかいないかも大きな差となって出てきています。それらの対策も望まれるところです。

【最後に】地方格差対策を早急に進めてほしい!

すべてのポケモンGOプレイヤーに遊びの機会が与えられるよう、なるべく早い対策を望みたいところです。
また、こういう話題が新聞で取り上げられるポケモンGOのすごさを実感しているところでもあります。

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