【ポケモンGO】1府4県で初めてのポケストップ追加を発表。他地域での展開にも意欲!
「ポケモンGO」において、アイテムを入手するスポットである「ポケストップ」と、「バトル」を楽しむジム。都会では腐るほどあっても、地方では周りに一つもないなんていう地域格差は、リリース当初から言われてきました。
今回、一部自治体と提携したポケストップの追加が発表されました。詳細を確認しましょう。
ポケストップの追加地域一覧
今回ポケストップやジムの追加が発表されたのは、以下の地域です。
宮城県(2017年4月1日)
対象地域:石巻市・東松島市・南三陸町
※2016年11月に宮城県が主催したポケストップ追加企画イベント「Explore Miyagi」で参加者が収集した情報をもとに反映。
福島県(2017年4月1日)
対象地域:浪江町・広野町・楢葉町・川内村
京都府(2017年4月1日)
対象地域:宇治市・八幡市
熊本県(2017年4月中旬以降)
対象地域:八代地域
岩手県(2017年4月中旬以降)
対象地域:陸前高田市・大槌町
他地域でのポケストップ追加に意欲!
今回の追加は、ポケモンGOの運営元であるナイアンティック社と提携した1府4県が対象となっています。1府4県では来月以降も随時ポケストップを増やしていくとのことですので、期待したいところですね。
ここで気になるのは、他の地域でもポケストップの追加があるのかどうか。ナイアンティック日本法人社長の村井氏は、「今後1府4県以外の新たな地域でも、ポケストップやジムの追加を検討していく」と表明しています。
これが自治体との提携によるものなのか、まったく別の形になるのかは不明ですが、そういう方向性が示されただけでも朗報と言えそうです。正直、スポンサーを増やしたところで、結局は都会ばかりですから。