【ドラクエ11】「ふしぎな鍛冶」はドラクエ10の鍛冶システムにかなり似ていそう
2017年7月21日発売の「ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて」。
新システムが続々公開されていますが、今回紹介するのはドラクエシリーズではおなじみの鍛冶システムです。
ふしぎな鍛冶とは
主人公たちは、冒険の途中で装備品の「レシピ」や「素材」を入手することができます。これを「ふしぎな鍛冶」によって鍛え、装備品を完成させます。
装備品の鍛冶に成功すると、「うちなおしの宝珠」を入手することができます。これを使って打ち直しに成功すると、装備品がより強化されます。うちなおしに失敗しても、装備品がなくなることはないとのこと。
公開されている画像の1枚がこちら。
「たたく」「とくぎ」「くわしくみる」「しあげる」と4つのコマンドが確認できます。それ以外にも、画像中のあらゆる箇所から、ドラクエ10の鍛冶システムに似通った仕組みではないかと推測することができます。
ドラクエ10の鍛冶システムとは
叩いてゲージを伸ばす
ドラクエ10では、装備品の種類ごとに最大8ヶ所までのゲージが設定されています。「たたく」ことでゲージを伸ばし、すべてのゲージがそれぞれ規定の位置まで到達すれば鍛冶が成功するという仕組みです。
「たたく」や、一気にゲージを伸ばすチャンスのある「とくぎ」では、集中力を消費します。集中力がゼロになると、鍛冶は終了となります。ドラクエ11の画像中でも、集中力の存在を確認することができます。
温度も大切
ドラクエ10では、温度は1000度からスタートし、叩くごとに温度が下がっていきます。温度が高いうちはゲージを伸ばす効果が大きいのですが、温度が下がるとゲージが伸びにくくなります。0度になると鍛冶終了です。
ドラクエ11の画像でも、温度の存在を確認することができます。
職人システム
ドラクエ10では、職業とは別に「職人」になることができます。「木工」「調理」「裁縫」などさまざまな職人になれるのですが、鍛冶もそのひとつ。正確には、「武器鍛冶」「防具鍛冶」「道具鍛冶」と分かれていますが。
ドラクエ11では職業が固定と見られますが(詳しくはこちらの記事で)、もしかしたら職人システムで個性をつけることができるかもしれません。今後の情報が待たれます。
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