Switch版JOYSOUNDがリリース。新機能やPS4版との違いをチェックしてみよう
おうちカラオケがはかどりそうですが、くれぐれも騒音注意。
Swichでカラオケを楽しもう
2017年12月6日、「カラオケJOYSOUND for Nintendo Switch」がリリースされました。
ソフト自体のダウンロードは無料で、利用に料金がかかる形になっています。(詳細は後ほど)
家庭用カラオケでは初めて実現したことがあり、
- 往年の大スターの名曲が歌える
- 話題の鉄道カラオケが楽しめる
- Nintendo Switchのゲーム画像を背景に歌える
この3つを実現しています。
「往年の大スター」では、石原裕次郎さんなどの楽曲が収録されているとのことで、年配の方でも楽しむ幅が広がりそうです。
「鉄道カラオケ」とは、車内アナウンスを収録しており、車掌さん気分で楽しめそうです。
リモコンアプリにも対応
Joyconなどコントローラーを使っての操作にも対応していますが、選曲などでちょっと不便だなという印象もあるかと思います。
安心してください。Switch版JOYSOUNDはスマホアプリの「キョクナビJOYSOUND」にも対応しています。
スマホで選曲してそのまま予約できるとのことで、かなり快適に楽しめそうです。
酔っ払って殴られても、これならたんこぶくらいで済むでしょう。
ダウンロードはこちらから。
PS4版との違いをチェック
さて、JOYSOUNDではPS4向けに「JOYSOUND.TV Plus」を提供しています。
Switch版とはどんな違いがあるのかチェックしてみましょう。
曲数
PS4:10万曲以上
Switch:14万曲以上
採点機能
PS4:分析採点、全国採点(一部楽曲非対応)
Switch:分析採点、全国採点
エコー、キー変更
どちらも対応
料金プラン
PS4:
24時間チケット(300円+税)
20日間チケット(1000円+税)※自動更新あり
30日間チケット(800円+税)※PSPlus会員のみ、自動更新あり
VR24時間チケット(500円+税)
VR20日間チケット(1800円+税)※自動更新あり
VR30日間チケット(1400円+税)※PSPlus会員のみ、自動更新あり
Switch:
3時間チケット(300円+税)
24時間チケット(500円+税)
30日間チケット(1400円+税)
90日間チケット(2800円+税)
総評
曲数自体はSwitchが多いものの、PS4ではVRカラオケが楽しめるといった特徴があります(PSVRが必要)。
また、料金はPS4版が安くなっています。
Switchも有料オンラインサービスが始まれば、有料会員専用のプランが発売されるかもしれません。
また、上記チケットの他にも、期間限定のチケットが販売されることもあります。
マイクは必須です
さて、カラオケを楽しむにはマイクが必要となります。
WiiUカラオケマイクがそのまま使えますので、こちらで購入しましょう。
一般的なUSBマイクでも使える可能性はありますが、動作確認はされていません。
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