【無料プレイあり】セガキャッチャー -ONLINE-のプレイ方法を解説!

2019年7月30日

大阪のゲームセンターで、こんな事件がありました。

“ゲーセン”会社社長ら逮捕、景品取れない設定で詐欺か(TBSニュース)

このゲームセンターでは1回のプレイ料金がかなり高額なマシンで詐欺を働いたとのことで、被害者から多くの訴えがあったようです。
ただ、「絶対こんなの取れんやん」というアームに出くわしたことは、クレーンゲームをそこそこ遊んできた方なら経験がありますよね。
これを機に、悪質な業者が消えて無くなることを祈るばかりです。

さて、前置きはこんなもんとして。
最近はネットで楽しむクレーンゲーム(ネットキャッチャー)が増えています。
2017年12月には、クレーンゲームの元祖であるセガが満を持して参戦してきました。

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ネットキャッチャーの仕組みとは?

一般的なクレーンゲームは、お金を入れて手元のボタンを操作して景品を狙います。
ネットキャッチャーでは、PCやスマホなどの画面に表示されるマシンを操作して景品を狙います。
「これ本当に存在するマシンなの?」と思われるかもしれませんが、実際に倉庫みたいなところにクレーンゲームのマシンを並べて稼働させているんだそうです。
セガのTwitterでその様子が紹介されていました。


支払いは電子マネーやクレジットカードなどに対応していますので、気軽に楽しむことができます。
無事に景品がゲットできれば、指定した住所に送られてくるという仕組みになっています。

今なら無料で10回遊べる!

では、セガのサービスである「セガキャッチャー -ONLINE-」で遊んでみましょう。
対応端末は、PC、Android、iOSです。

同サービスでは、2018年1月31日までの登録で「新規登録・電話番号登録で1000SP、事前登録報酬500P」がもらえます。
このSPはプレイに使うことができ、景品によって必要SPが異なります。
ちなみに、現時点でラインナップされている景品のほとんどは150P以下ですので、10回は楽しめます。

上の画面で景品を選択すると、プレイスタートです。
まずは横移動。通常のクレーンゲームと同じ要領で、適当なところでボタンを止めます。

奥移動になると視点が変わります。

残念ながら私はゲットできませんでした。
視点を自由に動かすことができないので、慣れるまでは苦労するかもしれません。
アームは標準的だと思います。
ちなみに、スタンダードな台のほか、「たこ焼き」「橋渡し」などの台もあります。

また、私がプレイしたときにボタンが正常に反応せず、狙い通りの場所で止まらないという事象が発生しました。
すぐにお問い合わせ窓口に報告したところ、1回分のプレイポイントが返ってきました。
このようなエラーは起きないのが理想ではありますが、万が一遭遇したらすぐに連絡するようにしましょう。

【最後に】商品の充実に期待!

「セガキャッチャー -ONLINE-」の紹介でした。
近くのゲーセンがない方、寒くて外に出たくない方など、手元で手軽にできるクレーンキャッチャーを試してみるのもいいのではないでしょうか。
個人的な感想としては、ゲーセンのほうが取りやすいかなとは思いますが。
(アームがしっかりしていればね。)

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