【パワプロ2018】パワフェスの詳細が明らかに。おなじみのサクセスキャラも登場?

2019年8月1日

発売が迫る「実況パワフルプロ野球2018(パワプロ2018)」。
前作で好評を博したこともあり、これがメインモードなのかというほどの推され方をしているが「パワフェス」モードです。

変更点を含め、パワフェスモードの概要をまとめました。

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パワフェスモードとは

豪華客船「クイーン・オブ・フェスティバル」号で開催される野球大会に参加し、優勝を目指すこのモード。
対戦相手として登場するのは、過去のサクセスモードでも登場した強敵ばかり。
勝利すれば数名を引き抜くことができ、チームを強化しながら先に進んでいきます。

本作ではアプリ、サクスペで実装された対戦相手も追加されており、登場するサクセスキャラは200名以上。
お気に入りのあのキャラクターも出てくるのではないでしょうか。
追加キャラの一部は、最近のキャラの基準に合わせて

やりこむほど有利に

一度獲得したキャラは、次回のプレイ時に引き継ぎが可能になります。
試合を重ねるごとに成長しますから、やりこめばやりこむほど、試合で有利になります。
初期に呼び出せる仲間の最大レベルは10ですが、そのプレイ中には最大13まで成長します。

さらに本作では、大会で優勝してエンディングを迎えると、仲間にした選手をアレンジチームで使えるようになります。

試合のルールにも変更があります。
前作では「後攻・DHなし」の固定でしたが、今作では試合開始前のルーレットでルールが変わります。
選手獲得条件もルール次第。
前作では「COM操作時に点差を詰められて獲得人数が減る」なんてことがよくありましたが、そのあたりも改善されていることを期待したいものです。

マネージャー

選手のほかマネージャーもいます。
ベンチ入りさせることで味方選手が有利になる能力を発動してくれます。
特殊能力を付与したり、敵の調子を下げたりと、マネージャーによって能力は異なります。
マネージャーにもご機嫌があり、それによって効果は変動します。

マネージャーの数は、前作の7人から倍以上になるとのこと。
敵チームにマネージャーがいる場合は、試合に勝つと仲間にすることができます。

主人公の育成も

パワフェスはチーム全体の育成でもありますが、主人公も作成することができます。
試合やイベントで経験点をゲットしたり、仲間にコツを教えてもらったりして、主力に育てていきましょう。
もちろん超特殊能力(金特)も獲得可能です。
最低でも1回戦だけ突破すれば、オリジナル選手として登録可能です。

マップシステム

試合と試合の合間には、船内散策のターンがあります。
コツの取得などうれしいイベントが起こることもあるので、有効に活用しましょう。
今作では誰がどこにいるのか分かるようになっています。
仲間の組み合わせで発動する「コンボイベント」も、一度発生させれば次からは分かりやすく表示されます。

球場の仕様も明らかに

パワフェスでは「デッキフィールド」「モールスタジアム」の2種類のスタジアムを使用します。
序盤で使用するデッキフィールドは、パワプロ史上最短の両翼とのこと。
ホームランが乱れ飛ぶ派手な試合を楽しめそうです。

モールスタジアムはセンター120m、両翼91mです。
こちらも両翼は狭めになっていますので、ホームランには注意しましょう。

試合進行も改良

前作では自分が操作しないときに大量失点をするなど、出番設定に関する不満も多くありました。
本作ではその点に改良が加えられているようです。
そのほか特定のマネージャーを選択すると、主人公に出番が回ってきたり、特定の打順のバッターに出番が回ってきたりするなど、戦いやすい工夫がなされています。

予約はこちら

パワフェスは前作も十分に面白かったのですが、さらにパワーアップしているようで期待したいところです!

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※画像はすべて「実況パワフルプロ野球2018公式サイト」から引用しました。

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