今週のあつ森(6月14日号)~強引さも時には必要?~
毎週日曜日更新、Nintendo Switch「あつまれ どうぶつの森」プレイ日記です。
空きスペースを放置していたら
あつ森では、住民に引っ越しを持ちかけられるイベントが発生します。
引き止めてそのまま一緒に暮らすこともできますし、新たな旅立ちを応援することもできます。
住民が引っ越していった場合、その住民の家があったスペースは「建設予定地」になります。
とある住民が引っ越していった私の島にもその建設予定地ができ、私はぼちぼち無人島をめぐりながら、好みの動物を物色していたんですよね。
しかしなかなかいい出会いに恵まれず、数日経ったある日のこと。何の前触れもなく住民が引っ越してきたのです。
しかもやたらと濃いキャラ… 家の中は撮れませんでしたが、紫で覆われていました。
ゆっくり探せばいいと思っていたので、予想外の出来事に戸惑ってしまいました。
勝手に想像すると、空き地のまま放置しておくと収入を得られないたぬきちが、勝手に住民を呼び寄せたのでしょう。
おのれたぬきち!
みなさんも住民を探すときは、あまり時間をかけないほうがいいですよ。偶然の出会いを楽しむならこれもありですけどね。
あのカップルが手強すぎた
先週に引き続き、ジューンブライドのお話です。
6月中はパニーの島にリサ&カイゾーのカップルが来ており、ウェディング写真の撮影を手伝うことができます。
何度か撮影をこなすと、「パーティを開催したい」と持ちかけられます。
セットを設営するのはいつものことですが、なんと島の住民を呼んで盛大にやりたいとのこと。
仕方ないので、島の女性(メス?)陣を呼んで盛り上げてやりました。いつもと違ってパーティ衣装に身を包んでいるのがいいなあと思いました。
そこまでは別にいいんです。このカップル、とんでもないものを渡してきたんです。
写真入り絵皿… 住民の皆さんにも配布されていて、数日間は家に飾られるとのこと。飾りっぱなしではないのはよかった。
一昔前はリアルにそんなカップルもいたという話ですが、今はどうなんでしょうか。
飾るのもなんかあれですし、使うこともできませんし、処分もしづらいということで、喜ぶ人の少ない引き出物の代表格だという印象です。
このカップルのなんとも言い難い恐ろしさを、改めて実感するのでした。
今週のカブ
ベルがたまってきましたので、今週のカブのコーナーはしばらくお休みします。