「ツーポイントミュージアム」で3.0アップデート実装。行方不明スタッフをしのぶ展示などが追加
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セガの博物館経営シミュレーションゲーム「ツーポイントミュージアム」において、2025年6月11日に3.0アップデートが配信されました。
行方不明になったスタッフを偲ぶ展示や新しいポスター、ゲームプレイの改善などが行われています。
【追記:6月13日】プレスリリースに合わせて記述を追加、および修正しました。
3.0アップデート主な内容
- 行方不明になったスタッフを偲ぶ展示品の追加(胸像や彫刻など)
- 新しいポスターの追加
- 遠征システムの改善(一定回数の探索で確実に手に入るように)
- ワークショップを一度に複数個設定可能に
- スタッフの経験値が上がりやすくなり、6つの特性を追加
- セキュリティ(盗んだ泥棒や見つかった泥棒のアニメーションが分かりやすく)
- コミュニティ提案によるQOLの改善
遠征システムについては、一度にすべての遠征箇所(POI)に適用するのではなく、フィードバックを確認しながら段階的に広げていくとのことです。
このほか、多岐にわたるアップデート内容が公開されています。興味がある人はSteamで公開された記事をチェックしてください(英語です)。
MIA Exhibits & Items | Update 3.0(Steam)
アップデート3.0トレイラー
さらなるアップデートも予定
3.0アップデートとは別に、期間限定の「サマーアップデート」も順次配信予定とのことです。
遠征マップ「ボーン・ベルト」に期間限定の調査地点「サンキッス川」が追加され、「イッテキマス」や「アマクテツメダイ」、「スナイモリ」の3種類の海洋生物を捕獲できます。
そのほかにも、夏に関連した新たな装飾品や情報スタンド、壁紙、床、スタッフのコスチューム、アイスクリームの売店など、来館者や学芸員が夏を涼しく過ごすためのアイテムが多数登場します。
また、6月末には本編の最終章として、「トンガリ山」に位置する極寒の博物館を実装予定です。近隣住民のイエティたちと協力し、最高峰の博物館を作り上げると同時に、長い間消息がつかめなかった前任の学芸員についての謎を追いましょう。