Steam版「ガスステーションシミュレーター」が日本語対応へ。高評価の砂漠GS運営ゲーム
松竹株式会社ゲーム事業室(松竹ゲームズ)は、「ガスステーションシミュレーター」PC(Steam)版の日本語実装を担当することを発表しました。
ボロボロのスタンドを立て直そう
「ガスステーションシミュレーター」のSteam版は、2021年9月にSteamで発売されたシミュレーターゲームで、レビュー件数は2万件を超えて「非常に好評」のステータスを獲得している人気作です。
Nintendo Switch版やPlayStation4版は、別のパブリッシャーによって日本語化が行われていますが、この度Steam板も、松竹ゲームスによって日本語対応が実現することとなりました。
砂漠地帯にたたずむボロボロのガソリンスタンドを購入し、設備を整えたり給油したり、さまざまな商品を撃ったりしながらお金を稼ぎましょう。さまざまなカスタマイズ要素も魅力の一つです。
日本語翻訳の実装時期は未定ですが、準備は順調に進んでいるとのことですので、関心がある人は、Steamで同作をウィッシュリストに入れたり、松竹ゲームスの公式Xをフォローしたりして最新情報をチェックしましょう。
【松竹ゲームズ公式X(日本語)】https://x.com/ShochikuGames
ビットサミットにも出展予定
また、2025年7月18日(金)〜20日(日) に、京都市勧業館みやこめっせにて開催される「BitSummit the 13th」の松竹ブースにて、本作の日本版キービジュアルを使ったオリジナルノベルティカードも配布予定です。
同ブースでは、「MiSide」公式グッズの販売やアクションRPG「SONZAI」のアジア初のデモ試遊なども行われる予定です。この1年ほどで、注目インディーズ作品の日本語化を多数手掛けてきた松竹ゲームスを知るよい機会になりそうです。