Switch2にmicroSD Expressカードを差す方法や、本体が認識しているかを確認する方法を実物写真付きで解説

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Nintendo Switch2では、外部にデータを保存するには「microSD Expressカード」の準備が必要です。

Switch2は大きめの内部メモリを備えていることもあり、急いで購入する必要はありませんが、いずれ必要になるタイミングもやってくるでしょう。

この記事では、microSD Expressカードの差し方や確認方法を解説しています。実際に購入して差し込むところを写真で紹介していますので、どこに差せばいいか分からない人は参考にしてください。

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microSD Expressカードの実物写真

こちらがmicroSD Expressカードの現物です。任天堂ライセンス商品のsandisk(サンディスク)版を購入しました。容量は256GBです。

とても小さいので、開封やSwitch2本体から取り出す際に落とさないよう注意してください。

任天堂ライセンスのmicroSD Expressカードはもう一社、Samsung(サムスン)版もあります。どちらも任天堂によって動作確認が保証された商品ですので、そのときの在庫状況や価格で選べばよいでしょう。

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microSD Expressカードの差し方

microSD Expressカードを差した後に利用するには、Switch2の再起動が必要となります。起動中のゲームはあらかじめ終了しておくとよいでしょう。

microSD Expressカードは、Switch2の背面の、スタンドを開いたところの右下に差します。

カードの表面が上になるように差しましょう。写真の状態からもう少し奥まで差します。

microSD Expressカードの起動確認

Switch2のホーム画面の設定から「データ管理」を開き、「SD Expressカード」の表示があれば、正しく使える状態になっています。

なお、データが入っていないのに空き容量が235GBとなっていますが、システム的に必要な容量を確保しているためであり、これが正しい状態です。

microSD Expressカードの選び方は?

microSD Expressカードには、任天堂ライセンス商品以外にもさまざまな種類があります。

執筆時点では、256GBの容量のmicroSD Expressカードに関しては任天堂ライセンス商品が最安です。

任天堂による動作保証がなされていることを考えても、256GBであれば任天堂ライセンス商品以外をあえて選ぶ必要は、現時点ではほとんどありません。

ただし、より多くのゲームデータを保存したい人は、512GBや1GBといった大容量の商品も視野に入ります。

安い買い物ではないので、慎重に検討してください。

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