Switchローンチタイトルおさらい!その後も注目タイトルが続々待機中で期待感高し!
1月13日のメディア向け発表会(ネット配信あり)で、Switchの概要が発表されました。その機能もさることながら、注目したいのは充実のローンチタイトル(Switch同時発売タイトル)です。
ローンチは案外充実したか?
Switchのローンチタイトルですが、やはり大きいのは「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」を持ってこれたことではないでしょうか。プロモーションビデオを見る限り、ゼルダを今できうる最高の表現で描いたという感じがします。
ゼルダシリーズにはそこまで詳しくないのですが、人気は根強いですからね。
任天堂からはもう1本、「1-2-Switch」が発売されます。こちらは、「Switchではこういうことができるぞ」というのをアピールするのに最適なものとなっています。あの小さなジョイコンが案外しっかりした機能を備えていることには驚きました。Wiiリモコン超えてます!
- ドラゴンクエストヒーローズⅠ・Ⅱ
- 信長の野望・創造 withパワーアップキット
- いけにえと雪のセツナ
- ぷよぷよテトリスS
- 魔界戦記ディスガイア
- スーパーボンバーマンR
ボンバーマンは新作、それ以外は基本的に既成作品のリメイクなのですが、各方面に目配りを効かせたラインナップと言えます。
ドラクエヒーローズがⅠ・Ⅱセットで買えちゃうのは結構大きいんじゃないですかね。新キャラクターも登場しているようですし。
ローンチ以降も期待作は続々発売予定!
ローンチタイトル以外にも、今後に期待を持たせてくれそうな新作タイトルが並びました。
- マリオカート8 デラックス
- スプラトゥーン2
- スーパーマリオオデッセイ
- ドラゴンクエストⅪ
- ダービースタリオン
- SKYRIM
などなど。中でも、「スーパーマリオオデッセイ」は、サンシャイン以来15年ぶりに3Dマップを動き回るマリオ作品ということで、期待せずにはいられません。
そして、リメイクタイトルで私が注目したいのが「ウルトラストリートファイターⅡ ザ・ファイナルチャレンジャー」です。
ストリートファイターシリーズのナンバリングは「ストリートファイターⅤ」まで来ていますが、格闘ゲームを一躍メジャーなジャンルにしたのが「ストツー」こと「ストリートファイターⅡ」です。
グラフィックが現代風と昔ながらのもので切替可能なほか、協力プレイ可能なモードなど新たな要素も実装されているとのこと。
最近の格闘ゲームはなんか難しいし、年齢的に今さら一から技術を習得する気にはならない。そんなストツー世代の方にとっては、非常にそそられる作品なのではないでしょうか。発売時期は未定ですが、私的にはトップクラスの期待度です。
Switchが魅力的なのは、携帯ゲーム機のごとく持ち出して遊べる点です。3万円弱という値段には賛否あるようですが、据え置き+携帯ゲームと考えれば、頑張った値段と評価したいところです。なんにせよ、コントローラーがあるってのはスマホにはない大きなアドバンテージです。
そして、もし3DS専用でリリースされていたタイトル、例えばポケモンなんかがこちらにやってくることになれば、それはSwitchにとってかなり大きなことだと思いますが、どうでしょうか。「サン・ムーン」からの「スター」が来るなんて予想もあるようですね。
Switchの予約開始は1月21日とのこと。また転売屋が暗躍するんだろうなと思いつつ、どれくらいのスタートダッシュを切るのか楽しみです。