「幽☆遊☆白書100%本気バトル」簡易レビュー。幽白好きなら遊んでおくべし!
Klabから「幽☆遊☆白書100%本気バトル」がリリースされました。
幽遊白書は好きな作品の一つですから、これはやらないわけにはいきません。
まだ序盤をプレイしただけですが、ファーストインプレッションをまとめておきます。
ゲームシステム
原作に沿ったストーリー
クエストモードの「ストーリー」では、ストーリーシーンとバトルシーンに分かれます。
ストーリーは原作に沿ったものとなっています。
ところどころにボイスも入ります。
クエストにはストーリーのほか、キャラクター強化系のものもあります。
バトルはおなじみのパターン
ストーリーの後にバトルが入ります。
ガチャなどで集めた5人でデッキを編成。
ターン制で通常攻撃をしつつ、たまったら必殺技を発動という流れになります。
オートにしておけば勝手に必殺技も撃ってくれますし、
まあこのあたりは見慣れた流れで、特に変わった要素はないですね。
暗黒武術会で対人戦
ランク3になると、「暗黒武術会」がプレイ可能になります。
こちらは対人戦で、プレイヤーができることはデッキの編成のみ。
バトルは完全オートで進行します。
一定期間内の成績により、報酬が配布されます。
幽遊白書が好きならいけそう
ゲームとしては、スマホソシャゲとしては極めてスタンダードですね。
ある程度ソシャゲを遊んだ経験があれば、すぐに理解できるシステムです。
これを分かりやすいと取るか、新鮮味がないと取るかは人それぞれだと思います。
懐かしいストーリーを楽しめますし、ところどころに入るボイス、BGMも、幽白世代としては感動モノでした。
原作ある系のゲームって、オリジナルストーリーを用意していることも多いのですが、私的にはこっちのほうが好みですね。
幽遊白書を知らない人が楽しめるかは微妙ですが、好きな人であれば、おなじみのキャラクターを収集するだけでも楽しさがあります。
結局はゲーム性というより、幽遊白書が好きかどうかで評価が変わってくるゲームかなと思いました。