【ポケモンGO】今後についてnianticのCEOが重要発言!伝説のポケモン、トレード、追加ポケモン!
ポケモンGOの世界リリースから3週間ほど、日本でのリリースから数日経ちましたが、相変わらずニュースを独占しています。
ゲームに関しては明かされていない要素も多く気になっている方も多いことと思いますが、NianticのCEOであるハンケ氏がポケモンGOの今後について重要な発言をしたようです。
伝説のポケモンや新要素。NianticのCEOが語ったこととは・・・
ハンケ氏は、アメリカのサンディエゴで開催された「ComicBook.com」というイベントで、ポケモンGOについて注目すべき発言をしています。
サーバーについて
まずは、サーバーが十分でないことに関して謝罪しました。同社のエンジニアが努力しており、さまざまなトラブルの解決にあたっているとのこと。例として、レーダーシステムの不具合が挙げられています。
近くにいるポケモンを表示する機能がありますが、システムが正常であれば、足跡の数でそのポケモンが近くにいるか、少し離れているかを知ることができます。現在はすべてのポケモンが、足跡3つで表示されています。
レアポケモンはすでに登場している
現時点では、初代ポケモンの151種類のうち、145種類が開放されているとのこと。ちなみに、登場していないポケモンは
メタモン、ファイヤー、サンダー、フリーザー、ミュウツー、ミュウ
です。一部で「(ポケモンの聖地と化している)鶴舞公園にミュウツーが出た!」などという情報が出まわりましたが、これはもちろんデマです!
チームがもっと重要になる
トレーナーレベルが5に達すると、3つのチームのいずれかに所属することになります。
現在はジムバトルのみに関係しますが、いずれ自分のチームのシンボルとなっている伝説のポケモン(赤:ファイヤー、青:フリーザー、黄色:サンダー)をゲットできるようになるとのこと。
チームについては近く何らかの情報を出す予定のようです!
ポケストップはポケモンセンターに!
いくつかのポケストップをポケモンセンターとし、原作と同様ポケモンの回復ができるようになります。今のところ体力の回復は道具を使うしかないのですが、ポケモンセンターができるのであればかなり助かりますね。
プレイヤーはまだすべてを発見していない
イーブイに特定の名前をつけることで進化先を固定することが可能であることは、いくつかの攻略サイトで取り上げられています。このように、まだ発見されていない「小ネタ・裏ワザ」的な要素があるようです。
トレード機能、新ポケモンの追加
トレード機能はそう遠くない時期に実装される予定とのこと。また、ポケモンを追加する予定もあるようで、数ヶ月以内にいくらかの種類を、さらに数年かけてポケモンの種類を増やしていくとのことです。
いずれも、現在の過熱状態が収まりサーバーや運営が落ち着いてからでしょう。
【最後に】今後も期待です
このように、結構具体的に今後について明らかにしてくれるのはありがたいことです。
特に、追加ポケモンがそう遠くない時期にやってきそうなのはうれしいですね。人それぞれ、思い入れのある世代は違いますからね。
ついでにお願いしたいのは、ポケストップの追加です。想像以上に都会と地方では差があるようですから!秋葉原なんだこれ!うちの近所なんて1,2個見えればいいほうだぞ!!
This is how guys in Japan's Akihabara play Pokémon GO. pic.twitter.com/dG8ncmixOD
— Takashi Mochizuki (@6d6f636869) July 25, 2016
▶参考記事
COMIC-CON 2016: POKEMON GO DEV CONFIRMS TRADING, MORE POKEMON ARE COMING(IGN)
The CEO behind Pokémon Go just dropped some big hints to the future of the game(TECH INCIDER)