Pokémon Goの勢いが止まりません。「クラッシュ・オブ・クラン」のスーパーセルまるまる一個分に匹敵する時価総額をわずか数日で任天堂にもたらしました。株価は40％以上も上昇。日本でのサービス開始は今週中を予定（関係者）とのこと。 https://t.co/HkQ6xqKgFp

— Takashi Mochizuki (@6d6f636869) July 11, 2016

WSJといえば一流経済紙ですから、かなり精度の高い情報なのではないでしょうか。
ポケモンGOはその人気ぶりから過大なサーバー負荷がかかり、その影響で他地域でのリリースが遅れるのではないかという話もありました。

しかし、そうした障害を乗り越えて今週中にはリリースされるとのことで、とても楽しみですね。

多くのユーザーが熱狂するポケモンGOですが、熱狂している人は株式市場にもたくさんいるようで。

12日の東京株式市場で任天堂株が続伸し、午後１時半前に株価は一時前日比2785円（13.7％）高の２万3045円と年初来高値を更新した。時価総額はおよそ８カ月ぶりに３兆円の大台を回復し、直近の４営業日の上昇率は６割を超えた。

任天堂、時価総額３兆円回復　「ポケモンＧＯ」ブーム
6割上昇って・・・　ゲーム一本でここまで株価に影響を与えるなんて、なかなかないことです。

ポケモンGOによって任天堂の業績がよくなれば、次世代機のNX開発にも弾みがつくことでしょう。
色んな意味で楽しみです！

ポケモンゲーム,ポケモンGO

Posted by hiro