【パワプロ2018】栄冠ナインはオンライン対応に。自慢のチームで優勝を目指せ!
2018年4月26日発売の「実況パワフルプロ野球2018」。
栄冠ナインの詳細が発表されましたのでお知らせします。
栄冠ナインとは
パワプロの定番モードの一つとなっている栄冠ナイン。
このモードでは、高校野球の監督となり、試合での采配から育成までをマネージメントしていきます。
本作でも基本システムは変わりません。
チームを鍛えて甲子園優勝を目指しましょう。
栄冠ナインでは、野球アクションの実力を問われることはありません。
行動内容と数字が書かれたカードをめくりながら、ボードゲームのようにマスを進んでいき、それぞれのマスでイベントをこなします。
野球がうまくなるための練習はもちろんのこと、選手のメンタルをケアしたり、進路をサポートしたりとやることはたくさん。
高校野球のチームですから、選手は3年で卒業してしまいます。
長期間にわたってチーム力を維持できるようなマネージメント能力が問われることになるでしょう。
ときにはプロOBの選手が転生して入ってくることも。
初期能力が高い彼らを有効に活用するのも、チームを強化する上で知っておきたいポイントです。
ちなみに栄冠ナインで選手をプロ入りに導くと、パワポイントがもらえます。
前作のとおりならば、パワポイントを稼ぐ手っ取り早い方法ですので、覚えておくと良いでしょう。
オンライン甲子園を勝ち抜こう
本作の栄冠ナインの目玉は「オンライン甲子園」でしょう。
夏の大会が終了した後に、育てたチームをアレンジチームとしてオンラインにアップロードすればエントリー完了。
大会は1週間かけて行われ、結果に応じて報酬が配布されます。
アイテムは栄冠ナインで使えるものです。
試合は自動で進行しますので、ただ見守るのみですが、育て上げた選手たちの活躍を願いましょう。
一度アップロードしたチームは、ほかの大会に参加することはできません。
大会は毎週開催されますので、ずっと参加するのであれば、毎週1年間進める必要があります。
2年以上プレイしても、参加できるのは1チームだけです。
采配システムが一新
選手の思考ルーチンなど、試合中の采配システムが大幅に改良されます。
前作であれば、打席の結果はコマンドを決定したタイミングで決まっていました。
今作はピッチャーの投球ごとに結果が変化しますので、例えば失投したときにはヒットが出やすくなっています。
また前作の謎仕様であった、「初球はヒットにならない」「敬遠球を空振り」などは基本的になくなっているということです。
コマンドも幾つか追加されています。
「ボランティア」を実施すると評判が上がり、春の大会に出やすくなります。
21世紀枠みたいなものでしょうかね。
予約はこちら
栄冠ナインの紹介でした。
基本システムに大きな変化はありませんが、オンライン大会はやはり気になります。
※画像はすべて「実況パワフルプロ野球2018公式サイト」から引用しました。