第1回「State of Play」まとめ。次回に向けて改善が必須な内容に終わる

2019年3月27日6時から、プレステ版「Nintendo Direct」と期待を集めたプレステ関連の新情報を発表する番組、「State of Play」の第1回が放送されました。

私は夢の中でしたので、リアルタイムでどんな雰囲気だったのか分かりませんが、どうも期待はずれだったようです。

発表されたタイトルを紹介しつつ、期待はずれに終わった原因を考えてみましょう。
stateofplay
引用:PSblog

発表タイトル

詳しい内容はいろんなメディアがまとめていると思うので、タイトルだけ紹介しますね。(すでに発表されていたタイトルの最新映像も含みます。)

  • Marvel’s Iron Man VR(VR)
  • クラッシュ・バンディクー レーシング – ブッとびニトロ!
  • No Man’s SkyがVR対応(VR対応)
  • Readyset Heroes
  • Skyworld(VR)
  • Falcon Age(VR対応)
  • Ghost Giant(VR)
  • Table of Tales(VR)
  • Jupiter & Mars
  • ライアン・マークス リベンジミッション(VR)
  • Trover Saves The Universe
  • Mini-Mech Mayhem(VR)
  • Vacation Simulator(VR)
  • Golem(VR)
  • Luna(VR対応)
  • みんなのGOLF VR(VR)
  • Observation
  • アッシュと魔法の筆
  • Five Nights at Freddy’s VR Help Wanted(VR)
  • Days Gone

低評価の理由を考察

怒涛のVR

最新映像も含めて、State of Playで発表されたのは20タイトルです。そのうちなんと13タイトルがPSVR関連という、怒涛のVR攻勢です。

SIEがVRを強化したいんだなというのはよく分かるのですが、実際のところPSVRを持っていない人も多いですよね。

PS4の最新情報を期待していた人たちにとっては、肩透かしを食らった気分になってもおかしくはありません。

PSVRファンにとってはいい放送だったのかな?PS4しか持っていない人を取り込もうという意図があったのかもしれませんが、別で放送すればよかった気がします。

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誰もが待ち望んでいた最新作がない

Nintendo Directを思い出すと、放送後に発表内容がSNSを賑わせるのはおなじみの光景になっています。

後からState of Playのタイトル一覧を見ても、「これどんなゲームだろう」と思うものばかりで、放送を見ていなかった人が後から新情報を追おうという気にはならないでしょう。

もちろんビッグタイトルの続編でなくても、面白いゲームはたくさんあります。とはいえ、新情報が発表されてワクワクできるようなタイトルはなかったかなと思いました。

日本向きではなかった

State of Playの後にいくつかのタイトルの詳しい解説が「PSBlog」に載ったのですが、それを読んでびっくりしました。

※「State of Play」での発表内容です。日本での発売など詳細は未定のものが含まれます。

引用:PSblog

なんだそれっていう。そのほかにもタイトルが違ったり発売日が違ったり、あまりに不完全な内容でした。

先行者であるNintendo Directと比較するのも酷かもしれませんが、せめて各国向けにカスタマイズするべきでしょう。

「発表したけど日本での発売日は分からないよ。全世界向けだから日本でのタイトルは違うよ」では、あまりに不親切です。

また発表されたタイトルも、日本のユーザーが興味を引くものは少なかった気がします。なお海外でも評価は低かった模様。

【終わりに】第2回に向けて改善は必須!

SIEはE3への出展を取りやめ、今後はユーザーに直接情報を発信していく方法を取ると見られています。

その第一歩がState of Playだったわけですが、初回は失敗と評価して差し支えないでしょう。

自社コンテンツが充実している任天堂とは違いますから、サードパーティ各社にしっかり協力してもらわないと、今後も厳しいものになると予想されます。

本格稼働前のテストだったと思いつつ、第2回に向けて改善を期待したいところです。