【Satisfactory】カテリウムは早めに見つけたい。探し方のちょっとしたコツを解説
自動工業化ゲームの「Satisfactory」。資源の多くはマイルストーンの進行で探索できるようになりますが、いくつかの資源に関しては、探索できるようにするために、自分で見つけて分析にかける必要があります。
そのひとつがカテリウムです。カテリウムは後半のティアを進めるうえで欠かせない素材ですが、運が悪いとまったく見つからないこともあり、苦労している人も多いかと思います。
この記事では、カテリウムの有用性と見つけ方のコツを解説します。
カテリウムの使い道
カテリウムを分析にかけると、ティア3に関連マイルストーンが開放されます。探し当てる難易度を考えると、ティア3のレベルではない気がしますけどね…
「カテリウム技術」のマイルストーンを達成すると、以下の報酬が得られます。
- インベントリスロット +5
- カテリウムインゴット、クイックワイヤー
- 電極MK2
- ブレードランナー
- カテリウム鉱石のスキャンが可能に
コンピューター関連機器を作るのに必要になる素材のほか、かなり便利な要素も解放されます。
「電極MK.2」は、ひとつの電極に7本の電線をつなぐことができます。導入できれば配線もかなりすっきりすることでしょう。
「ブレードランナー」は、キャラクターのダッシュ時の移動速度を50%向上させ、さらに高く飛ぶことができるようになります。落下ダメージも軽減されます。
「クイックワイヤー」を分析にかけることで、新たなマイルストーンが追加されます。最終的には地熱発電にまでつながります。その他さまざまな建築物に使用します。
早い段階で運よくカテリウムが見つかった方は、かなりの勝ち組と言えるでしょう。
カテリウムの鉱脈は少ない!
公式Wikiによると、現時点でカテリウムのノード(鉱脈)は18個あります。そのうちNormalとPureのノード1つずつは、ノーベリスクで除去可能な岩の下に隠れています。
鉄や銅のように、普通に歩いていて見つかるものではありません。ちょっと高いところとか、行きにくいと感じるところなどに、余裕がある時に足を伸ばしてみましょう。もちろん装備は万全に整えて。
以下の画像は、私が1時間以上かけて探し当てたカテリウムノードです。キラキラ光っていますね。このノードも岩の下に隠れていました。つまり先に硫黄を探しておく必要があるということです。
スタート地点に草原を選んだ場合、カテリウムを探すのには相当苦労するものと思われます。探し当てたとしても、安定して供給するためには電力を通す必要があります。
幸い私が見つけたカテリウムノードは、石炭ノードの近くにありましたので、電力を通すのは比較的簡単でした。本拠地まで600mほどのところですので、多少遠いですがコンベアでつなげないこともありません。
岩塊から見つかることも
地面に広がるノードのほか、岩塊の形で見つかることもあります。岩塊は鉱脈と違い、永久に掘り続けることはできません。しかしとりあえず25個だけ持ち帰ることができれば、MAMで分析しスキャンで探せるようになります。
どうしても見つからない場合
どこを探してもない、資源探しより効率化を楽しみたいという方は、ファンが作成した非公式マップを利用しましょう。
本記事では紹介しませんが、「Satisfactory マップ」で検索すればすぐに見つかります。