【パワプロ2018】2019年最終データでオートペナント検証!高く評価されたチームはどこ?【パワプロ2019】

「実況パワフルプロ野球2018」では、2019年10月25日にアップデートが実施されました。

2019年レギュラーシーズン終了時の成績を反映させた選手データに更新され、選手能力も大きく変動しています。それに伴い、ペナントを回した時のチーム成績にも大きな影響が出ています。

今回は久しぶりに、オートペナントを10回周回し、チームの平均順位を算出しました。

なお同様の内容は、先に動画でアップしています。1周のみですが選手の個人成績もチェックしていますので、よろしければそちらもどうぞ。

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検証条件

  • 選手のトレードや新外国人の獲得はなし
  • 成長なし
  • ノリノリ、スランプなし

それ以外はデフォルトの設定で行います。

セリーグ周回結果

カッコ内は平均順位。後ろの数字は、10回中に経験した順位をいいものから並べています。

1位:巨人(1.3)1111111222
2位:中日(2.6)1122223355
3位:横浜(2.7)1222333335
4位:広島(4.4)3344445566
5位:阪神(4.6)3444455566
6位:ヤク(5.4)4455666666

実際にペナントを制した巨人が、圧倒的な強さを見せつけました。

驚きはドラゴンズ。実際は5位でしたが、今回の検証では優勝2回を含む好成績を残しました。シーズンを通してけが人の多さに苦しめられた今シーズンでしたが、完全体ならこんな成績を残しても不思議ではなさそうです。

パリーグ周回結果

1位:ソフ(1.4)1111112222
2位:西武(1.8)1111222233
3位:ハム(3.5)2233334456
4位:ロテ(4.3)3444444466
5位:楽天(4.4)3335555555
6位:オリ(5.6)4556666666

こちらはソフトバンクが僅差で首位に立ち、西武がそれに迫る成績を残しました。思えばパワプロ2018のオートペナントでは、常にこの2チームがトップを争ってきました。

【終わりに】2020年シーズンも楽しみです

2019年レギュラーシーズン終了時データのオートペナント検証の結果をお届けしました。

オフシーズンに入り、選手の移籍の話題が増えてきています。どんなチーム構成で2020年シーズンを迎えるのか、そして新人選手はどれだけ食い込んでくるのか、楽しみはつきませんね。

もちろん「パワプロ2020」にも期待したいところです!

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