パワプロ2020の発表・発売時期を過去作の事例から予想。各モードで2018から改善してほしいこともまとめ

2019年11月12日

2019年レギュラーシーズン終了を受けた選手データの更新を終え、次回作を待つばかりとなった「実況パワフルプロ野球2018」(パワプロ2018)。

おそらく「パワプロ2020」になるであろう次回作はいつ発表されるのか、パワプロ2018の事例を紹介します。

それと合わせて、1年以上遊んだ今改めて思うパワプロ2018の各モードに対する感想や、次回作への要望をまとめました。

2019年内に発表か。Switch対応の可能性も

まず今作のパワプロ2018が発表されたのは、2017年12月でした。この時点で「2018年春発売」「VR対応」「パワフェス」「機種はPS4・PSVita」であることが明らかになっています。

そう考えると、2019年内にパワプロ2020に関するなんらかの情報が公開される可能性が高いと思われます。

ちなみに発売時期は、パワプロ2016・2018と同じ「4月後半」が有力でしょう。シーズンスタート時のスタメンを反映させつつ、開幕から遅くなりすぎない時期ということで。

対応機種では、販売が終了したPSVitaに代わり、2019年6月に関連作品が発売されたNintendo Switchが加わると予想します。

各モードの課題と展望

モードによってプレイ時間が異なりますので、評価に濃淡がある点はご了承ください。

パワフェス

パワプロ2016での登場以降、すっかり人気モードとして定着したパワフェス。パワプロ2018ではサクセスを差し置いてメインモード的な扱いを受けていますし、今さら外れるとは思えません。

とはいえ改善してほしい点はいくつもあります。

限界突破導入!と言いつつ、通常上限のレベル10の能力を低く設定した

という、プレイヤーを小馬鹿にした事件もありましたが、それ以外にも

  • 自動試合進行の不自然さ
  • モードを進めて図鑑を埋めると狙ったコンボが出しにくくなる
  • 強い選手を作るため、あえて失点して出番を増やすなど不自然な進め方をしなければいけない

などを解決していただけたらと思います。

そして最優先で希望したいのが、選手獲得条件のルーレットを廃止することです。ホームラン数が獲得条件なのに、最終回までほぼ出番なく終わってしまう絶望感はいりません。

選手数を増やしてほしい気持ちもありつつ、ただ増やすだけでは育成しづらくなるだけですので、先ほど挙げた課題が解決されればというところです。

サクセス

サクセスモードはパワプロの代名詞的な存在ではありますが、その他モードの充実やアプリ版、サクスペなどの登場により、影が薄くなりつつあります。

パワプロ2018ではボイスの実装やイベント図鑑機能、3年シナリオの復活など意欲的な取り組みもあったものの、やはり地位の低下には歯止めがかからなかったかなと思います。いちごちゃんはかわいかったけど。

2016、2018と続けて発売後に大きな修正が入ったのも、印象としてはよくなかったことでしょう。

いっそのこと、パワポケの裏サクセス並みの破天荒なシナリオを入れてみたらどうかなと思ったりもします。どうせどんなシナリオにしても不満は出るでしょうから、もう吹っ切ったものにしてしまえというのが私の提案です。

ペナント

ペナントモードに関しては、大きな変更は必要ないでしょう。プレイヤーから上がってくる細かな要望を着実に実行していただければ、より洗練されたモードになると思います。

個人的にはチーム運営の要素を強化してほしいなと思いつつも、それをやり出すと違うゲームになる感がある(やきゅつくとか)ので、そこまでの要望はしないです。もちろんやってくれれば最高ですが。

栄冠ナイン

高校野球チームをまるごと育成するモード。試合はカード方式で行われ、プレイヤーがアクションしないのはパワプロの中でも異色のモードとなっています。

魔物強すぎ問題、地方予選で化け物選手大量出現問題などの課題もありつつも、愛されるモードの一つであることに変わりはありません。パワポイントも稼げますし。

アクションをしない育成があってもいいとは思いますので、ベースは維持しつつ地道な改善に取り組んでいただければと思います。

マイライフ

一人の選手になりきって、その野球人生を体験するモード。細かな変更はあるものの、進め方自体はここ何作も変わっていません。

使いまわし感が半端ないので、そろそろ大きな変化がほしいですね。過去作の攻略法がそのまま通用するようでは、ちょっと張り合いがありません。

名将甲子園

名将甲子園タイトル画面

パワプロ2018が2019年度版にアップデートされた際に追加された新モード。チームまるごと育成するサクセスという感じで、新しい風を吹き込んでくれました。

私個人としても、名将甲子園が登場したからこそ、またパワプロ2018のプレイ時間が増えました。

ただ選手のゲットは基本ガチャであること、作ったチームを別のモードで使うことができないことなどに、不満の声もあります。

歴代のサクセス選手を使ってチームを育成するというコンセプトは面白いので、名将甲子園かどうかに関わらず、そんなモードが残ればいいなとは思います。

VR


引用:実況パワフルプロ野球2018公式サイト
パワプロ2018で鳴り物入りで導入されたVRモードですが、イマイチ流行らなかった感はあります。PSVR自体がそこまで広く普及していないことを考えればやむを得ないでしょう。

私自身、一度試してみたい気持ちはあったのですが、さすがにパワプロだけのためにPSVRを買うわけにはいかないですしね。

リアル路線である「プロ野球スピリッツ2019」(プロスピ2019)がVRに対応しなかったことを考えると、パワプロ2020がVRに対応する可能性は、極めて低いと言わざるを得ません。

あるとしても、2018のものをほぼ使い回す感じになるでしょう。

全般

最後にパワプロ全体に対して言えることをざっくりと。

  • 自動進行中の謎大量失点
  • すぐスタメンがぐちゃぐちゃになる
  • 選手交代AIのいい加減さ

同じような課題がずーーーーーーと残っていますので、いい加減改善してほしいですね。

あとは、プレイのたびにLIVEパワプロの許諾やサクスペのデータ同期を求められるのも、地味に面倒な仕様です。

オンラインやローカル対戦をメインでやっている方であれば、試合中のアクションや挙動に対する不満も当然あることでしょう。

【終わりに】大好きなゲームだからこそ

パワプロはオンリーワンの野球ゲームです。プロスピは同じ開発チームが作っていますし、ファミスタは方向性が違いますし。

参考にすべき事例が少ない難しさはあるでしょうし、リアルなデータを活用するがゆえの難しさもあるでしょう。

安定した収益をもたらすアプリに特化するのではなく、ゲーム機でも出し続けてくれることには感謝しています。今後もプレイヤーの意見を積極的に取り入れつつ、いい作品を作ってほしいと思う次第です。

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