【マイクラ】1.20アップデートの一部情報を公開!ラクダや竹の建材などが追加へ
10月16日放送の「Minecraft Live」にて、1.20アップデートの情報が初めて公開されましたので内容を紹介します。
プレビューやスナップショット(アップデート前のテスト版)は数週間以内には来るとのことですので、より詳細な情報はそこで判明することでしょう。
なお、1.19の「ワイルドアップデート」のような名称は、現時点では発表されていません。また、今回発表された内容が1.20アップデートのすべてではありません。
新アイテム
Hanging Sign(吊り下げ看板)
看板。建物などに吊り下げて使うことができます。複数を連結させることも可能。
引用:Minecraft Live 2022
竹の建材
竹はこれまでも存在しましたが、板材やドアなどの建材として使うことができるようになります。
引用:Minecraft Live 2022
竹で作った船はいかだっぽいデザインです。クラフト方法が他の船と異なるかは不明。
引用:Minecraft Live 2022
Chiseled Bookshelf(木彫りの本棚)
エンチャント本を含む本や羽ペンを収納できます(1個あたり3冊?)。レッドストーン信号が発生します。
引用:Minecraft Live 2022
新モブ
ラクダ
砂漠の村にいる友好モブ。2人乗り可能。乗ったまま弓を放つこともできます。
引用:Minecraft Live 2022
新デフォルトスキン
マイクラのデフォルトスキンに新たなメンバー7名が加わります。名前は、Makena、Efe、Noor、Kai、Ari、Sunny、Zuriで、11月29日より使えるようになります。
モブ投票の勝者は「スニッファー」
イベントに合わせて開催されたモブ投票では、スニッファーが最も多くの票を集め、ゲーム内に実装されることが決定しました。
スニッファーは海底遺跡のチェストにある卵から孵化します。「失われた古の種」を探し、見たことのない植物を育てることができます。
1.20アップデートで実装されるかは不明です。
引用:Minecraft公式
【終わりに】村関係のアップデート?
今回発表された内容は、1.20アップデートの一部です。いつものような大きなテーマも、現時点では明らかになっていません。
マインクラフトの運営チームは今年のライブより、確実に実装できるものから発表してく方針へと改めたようです。そこには、ウォーデンの実装が遅延したり、バンドルや考古学など発表しながら実装できていない要素があったりすることの反省があるのかもしれません。
【関連記事】
『マインクラフト』開発元は今年「新要素お披露目早すぎ」を反省中。実現できる夢をファンに与える方針へ(AUTOMATON)
看板や本棚、ラクダが村にいるなどの情報からすると、村関係のアップデートなのでしょうか。あれこれ予想しながらアップデートを待ちましょう。