【マイクラ】1.20.30アップデートでゾンビ治療の取引価格割引は一回限りに。大幅な弱体化

2024年6月9日

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マインクラフト(マイクラ)の統合版1.20.30アップデート(Java版は1.20.2)において、村人をゾンビ治療したときに取引価格が割引される仕様に大幅な変更が加わることが明らかになりました。

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ゾンビ治療割引は一度限り

Minecraft Beta & Preview – 1.20.30.21にて明らかになった、関連する部分の日本語訳は以下の通り。

ゾンビ化した村人を治療する際、同じ村人を何度も感染させて治療しても、取引の割引が増加しなくなる。

現在の仕様を改めて解説すると、ゾンビ化した村人を治療したとき、取引に必要なエメラルドの数が割引されます。つまり、安く買えるということですね。

同じ村人を何度もゾンビ化、治療を繰り返すことで取引価格の割引は大きなものとなり、現在は最大5回まで割引額の変更が行われます。

それが、予定されているアップデートにおいて割引は1回限りとなります。

【感想】大きなプランの一環かも

ゾンビ治療を繰り返すことで作物1つとエメラルド1つを交換できてしまうような仕様は、たしかに不自然といえば不自然です。

ただ、この方法はエメラルドを大量にゲットできる方法としてマイクラプレイヤーに愛用されてきたため、かなり大きな衝撃と言えるでしょう。

同じアップデートでは、司書のエンチャント本取引がバイオーム固定となることも予定されており、プレイヤー目線からすると取引システムが立て続けに弱体化されたようにも感じられます。

Mojangとしてはゲームバランスや世界観を重視する方針なのでしょう。プレイヤーの反発も予想した上で発表したわけですから、今後の展開も含めた大きなプランの一環である可能性が高いと見ています。

おそらく、全体像が見えてくれば満足できる内容になるんじゃないかなと思いますが、はたしてどうなるでしょうか。

マインクラフト

Posted by hiro