2024年注目の家庭用ゲームまとめ。風来のシレン6や龍が如く8など年始から注目作多数

また新たな年がやってきました。そろそろNintendo Switchの後継機が出るのではないかとの話もありますが、そんな年でも変わらず新作は発売されます。

本記事では、2024年発売の家庭用ゲーム機向けの作品の中から、事前の注目度が高い作品を発売日順に紹介します。なお、リメイク作品や発売日が確定していない作品は除いています。

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不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録

発売日 2024年1月25日
メーカー スパイク・チュンソフト
対応機種 Nintendo Switch

不思議のダンジョンシリーズの本家とも言える、風来のシレンのナンバリング最新作です。前作から14年の時を経て帰ってきました。

戦闘を繰り返してキャラクターを強くし攻略していく一般的なRPGとは異なり、ランダム生成のダンジョンをそこで入手したアイテムを使って攻略し、死亡するたびに一からスタートする「ローグライクゲーム」と呼ばれるジャンルです。

原点回帰を謳っており、風来のシレンらしいローグライクの魅力はそのままに、スピード感や分かりやすさ、さまざまな新要素も追加されているようで、注目しているところです。


引用:任天堂トピックス

龍が如く8

発売日 2024年1月26日
メーカー セガ
対応機種 PS5/PS4/Xbox SeriesX|S/Xbox One/PC(Windows/steam)

日本が誇る任侠ものRPGシリーズのナンバリング最新作です。前作からの主人公である春日一番の加え、6までの主人公であった桐生一馬とのダブル主人公が注目されています。

ストーリー的には、桐生一馬の最期を匂わせるような情報が多数出ていてファンをざわつかせていますが、果たしてどうなるのでしょうか。

シリーズ初の海外となるハワイが登場し、龍が如くおなじみのさまざまな寄り道要素がプレイヤーを楽しませてくれます。シリーズ最大のボリュームということですので、またとんでもないものが出てくるのではないでしょうか。

あの権田原組長も出るらしいですね。

鉄拳8

発売日 2024年1月26日
メーカー バンダイナムコエンターテインメント
対応機種 PS5/Xbox SeriesX|S/PC(steam)

2023年に発売された「ストリートファイター6」が、コマンド操作を簡略化した「モダン操作」の導入により初心者や配信者を取り込むことに成功しました。

格闘ゲームへの期待値が上がっている中で発売される「鉄拳8」にも、必然的に注目が集まることになるでしょう。

こちらも、空中コンボや任意のアクションをワンボタンで繰り出せる「スペシャルスタイル」が導入されており、強化されたグラフィック表現やステージ破壊のギミックと合わせて期待したいところです。

ファイナルファンタジーVII リバース

発売日 2024年2月29日
メーカー スクウェア・エニックス
対応機種 PS5

FFシリーズ屈指の人気を誇るFF7のリメイクプロジェクト2作目です。ストーリー的には「忘らるる都」まで描かれるとのことです。

Blu-ray2枚組の大作となることが示すように、ボリューム満点になることが予告されている本作。いくつかのエリアに区切った「オープンフィールド」を採用し、各所にさまざまな遊びが用意されているようです。

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プリンセスピーチ Showtime!

発売日 2024年3月22日
メーカー 任天堂
対応機種 Nintendo Switch

いつもさらわれるでおなじみのピーチを主人公としたアクションゲームです。

乗っ取られた劇場を舞台に、ピーチがさまざまな衣装に変身してアクションを駆使し、敵に立ち向かうストーリーとなります。

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任天堂
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百英雄伝

発売日 2024年4月23日
メーカー 505 Games
対応機種 Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox SeriesX|S/Xbox One/PC(Windows/steam)

キックスターターキャンペーンで4億8000万円近くを集めた期待の新作がいよいよ発売となります。

今なお名作RPGとして語り継がれる幻想水滸伝の開発スタッフによって制作されるRPGで、パーティを編成してコマンドバトルで戦う、昔ながらのRPGの雰囲気を残しながらも現代に合わせた進化を遂げています。

RPGの世界はアクションが主流になりつつありますが、「やっぱりRPGはこれだよな」と思わせてくれる作品になることを期待しています。

まとめの感想

年始ということで上半期に発売される作品ばかりとなりましたが、ざっと並べただけでもなかなかのラインナップになったのではないでしょうか。

Nintendo Switchがサイクル終盤とされる中で任天堂のラインナップは控えめではあるものの、十分にそれを補うだけのものがあると言えます。

今回紹介した大作ソフトはもちろんのこと、昨年の「スイカゲーム」のような突発的なブームにも期待したいですし、PCゲームも注目作がたくさんありますので、今年も遊ぶゲームには困らない一年になりそうです。

私的には、まずはシレンですかね。

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Posted by hiro