「Hokkaido Game(北海道ゲーム)」がアップデートで全都道府県に対応していたのを知っているか

今回は、「Hokkaido Game(北海道ゲーム)」がアップデートで全都道府県版になっていたよという話をします。

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スイカゲーム系の中でも話題になった作品の一つ

2023年に大ヒットを記録した落ち物マージゲーム「スイカゲーム」。今振り返ってもあの勢いはすごかったなと思いますが、そんなスイカゲーム人気に便乗する形でさまざまな同種のゲームが登場しました。

その多くはほとんど話題にならず消えていきましたが、独自の存在感で一定の話題になったのが「Hokkaido Game(北海道ゲーム)」です。当サイトでもレビューしました。

そんな北海道ゲーム、2024年2月にアップデートが行われ、全都道府県バージョンでパズルを楽しめるようになっていたことはご存知でしょうか。メディア記事でもほとんど話題になっていないので、知らない人も多いかもしれません。(私も1か月前くらいに知りました。)

もうアップデートから1年が経とうとしているところで話題にするのもあれですが、このまま埋もれていくのももったいないので、ここで掘り起こしておくことにします。

都道府県を選んでパズル

盤面やピースが変化することも

こちらがタイトル画面。いったいどこのヴァンサバをモチーフにしたのでしょうか。モード切替で、通常の北海道ゲームから切り替えて遊ぶことができます。

通常の北海道ゲームでは、東京から愛知、奈良と進化の順番が決まっていますが、サバイバルモードでは、最初が東京で固定されている以外は、初回進化時にどの都道府県に進化するかの選択肢が表示されます。

都道府県によって形が違うだけではなく、盤面やピースに変化をもたらすものもあり、一定の戦略性も持ち合わせています。

日本地図を埋めよう

ゲーム中で生成した都道府県のピースは、日本地図に埋められていきます。こちらは北海道まで完成させてゲームを完了しないと登録されません。私はこういう作業が好きなのですが、分かっていただける人もそれなりにいるのでは。

各都道府県にしっかりボイスが追加されており、気合の入りように驚かされました。

Steam実績として、47都道府県コンプリートや「グンタマ」「ヒョギフ」など、某有名な都道府県ネタも追加されていますので、この機会に遊んでみてはいかがでしょうか。

PCゲーム

Posted by hiro