工場自動化パズル「改善：ある工場のストーリー」は7月14日リリース決定。ロボもカツカレーも自動化

2025年6月9日

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注目トピックス

6月9日放送の「PC Gaming Show 2025」にて、Coincidenceが手掛ける工場自動化ゲーム「改善：ある工場のストーリー（Kaizen: A Factory Story）」の発売日が、2025年7月14日に決定したことが発表されました。

対応プラットフォームはPC（Steam）で、日本語に対応しています。体験版もリリース予定ですので、興味がある人はsteamストアをチェックしておきましょう。

骨太パズルの名手による自動化ゲーム

「改善：ある工場のストーリー」を手掛けるのは、「Opus Magnum」、「SpaceChem」、「Infinifactory」など、プログラミング的思考が求められる骨太のパズルゲームを世に送り出してきたZachtronicsの制作陣です。

本作の舞台は、1986年の日本。好景気に沸く日本にやってきたデビッド・スギモトは、輝かしいオフィスではなく、「松沢工業」という東京近郊の古い工場で、自動化生産ラインの構築に取り組むことになります。

プレイヤーは、溶接、リベット、切断、ドリルなどの加工過程の設計を最適化し、洗練された製品を製作するための美しいラインを構築するのが目的です。ロボにカメラ、カツカレーなど、どんな製品も生産ラインを最適化して送り出しましょう。

工場の仕事に疲れたら、パチンコがテーマのソリティア「パチソリ」などで息抜きもできます。

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Posted by hiro