【パワプロ2018】名将甲子園のスタジアムにおける試合ポイント計算方法まとめ。稼ぎやすいチーム作りを考察

2019年8月30日

「実況パワフルプロ野球2018」(パワプロ2018)の名将甲子園モード。シナリオで強いチームを作るだけではなく、シナリオで集めたチケットを使ってスタジアムで試合ポイントを稼ぎ、よりよい報酬をもらうことも大切です。

ホームランをたくさん打っても試合ポイントが少なかったり、逆にいまいちな試合でも結構稼げたりするので不思議に思っていたのですが、ちゃんとポイント計算の詳細が表示されていました。

この記事では、試合ポイントの計算方法を整理するとともに、効率よくポイントを稼ぐ進め方について考えてみました。

なおすべての項目が埋まっているわけではない点はご了承ください。じきに埋めていきますが、三盗と三塁打は埋まる気がしません。
名将甲子園試合

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試合ポイント計算方法

単打 20*X
二塁打 60*X
三塁打
本塁打 100*X
打点 40*X
盗塁 200*X
四死球 10*X
犠打 20*X
犠飛 10*X
猛打賞 150*X
サイクルヒット
アウト 10*X
奪三振 100*X
ダブルプレー 1000*X
トリプルプレー
無失点 200
完投 2000
完封 4000
セーブ 600
ホールド 200*X
得点 100*X
勝利 3000
失点 -200*X
単打(出番操作) 300*X
二塁打(出番操作) 600*X
三塁打(出番操作)
本塁打(出番操作) 1000*X
打点(出番操作) 400*X
盗塁(二塁)(出番操作) 200*X
盗塁(三塁)(出番操作)
四死球(出番操作)
犠打(出番操作)
犠飛(出番操作)
アウト(出番操作) 1500
奪三振(出番操作) 1500
ダブルプレー(出番操作) 2000
トリプルプレー(出番操作)
追撃打(出番操作) 3000*X
同点打(出番操作) 5000*X
逆転打(出番操作) 5000*X
勝ち越し打(出番操作) 5000*X
ダメ押し打(出番操作) 1000*X
Sクラスボーナス ×1.6(他ランクは未確認)

試合の進め方・チーム作りのコツ

完投できる投手を先発に

もし先発投手が完投完封してくれれば、それだけで6000ポイントゲットです。継投でホールド・セーブを取った場合との差は歴然としていますので、完投能力のある投手を複数育てることが重要になるでしょう。

調子がいいからと言って、スタミナの低い投手を先発させることはおすすめしません。

同点打や勝ち越し打がおいしい

同点打や勝ち越し打のポイントが高く、ダメ押し打のポイントは低く設定されています。序盤から大量リードをした試合で、ポイントが思ったように伸びないのはそのためです。

とはいえ意図的にそのようなシチュエーションを作り出すのは難しいので、このあたりは運次第になるかと思います。

相手と総合戦力を近づければ接戦になりやすいので、出番操作で同点、勝ち越しといった状況を作りやすくはなります。腕に自信があればそのほうがいいのかもしれません。

もちろん得点の可能性を上げるのは長打です。野手の弾道はなるべく高くして、ホームランを打ちやすいチーム作りを進めましょう。

総合戦力にかかるボーナスは別物

出番操作後の総合戦力の増減計算では、「先制点」や「リベンジ」「クライマックス」などがあると1.5倍になります。このポイントは総合戦力の計算のみに影響し、試合ポイントに影響することはありません。

総合戦力に十分な差があれば、そこまで気にする必要はないでしょう。

クラスが高いほど稼ぎやすい

これはみなさん経験的に感じていることかと思いますが、クラスが高いほどポイントにボーナスがかかります。

どんなチームで戦うにせよ、高ランクを維持することが最重要です。

【終わりに】スタジアム用チームを検討する必要がありそう

今回データを整理してみて、ホームラン3本でも2万そこそこという試合ポイントになってしまうメカニズムを理解することができました。(納得はしていないけど)

今回の検証結果に基づけば、ランクの平均的な総合戦力から突出するチームを作ってしまうと、かえってポイントが稼ぎにくくなるのかもしれません。

現状は投手特化のほうが総合戦力は高くなりやすいのですが、試合ポイントの稼ぎやすさを考えると、打者にもある程度の比重を置いたほうがよいでしょう。

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