私の歴史好きの原点。「小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史」電子版が期間限定で無料公開に
小学館は、新型コロナウィルス感染症拡大による休校要請を受け、家庭学習を行う小・中・高校生への自宅学習支援として、学習まんが『小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史』(全24巻)電子版の無料公開しました。
『小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史』は、日本でもっとも売れている歴史漫画。子供の頃に学校の図書館で見かけたという方も多いのではないでしょうか。
無料公開の期間は2020年3月11日(水)〜4月12日(日)。『小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史』電子本棚ページからご覧いただけます。(URL:https://kids-km3.shogakukan.co.jp/)
(注:以下、「日本の歴史シリーズ」と記載します。)
私と日本の歴史シリーズ
小学校図書館での出会い
私がこの日本の歴史シリーズに触れたのは小学生のとき。外で遊ぶのがあまり好きではなかった私は、昼休みのたびに図書館にこもり、本を読み漁っていました。
小さな学校だったので、一人で過ごすこと自体があまり許容されない雰囲気もあって、そのせいで「ちょっと変なやつ」みたいに思われたんですけどね。今思えば、そういう見方自体がおかしな話なんですけども。
まあそれはおいといて、私は日本の歴史シリーズを古代から順に読んでいったわけです。私の歴史好きは、日本の歴史シリーズから始まりました。
さまざまなジャンルの本の中で、私が日本の歴史シリーズにハマった理由はよく分かりません。今だから思うのは、「これが現実に起こったことなんだ」というワクワク感があったのかもしれません。
それを漫画という形で分かりやすく、しかも今改めて読み返しても、歴史的事実に忠実に描いてあることが、子供の頃の私を興奮させたのでしょう。
ちなみに、地理好きはゲームの「桃太郎電鉄」(桃鉄)ですし、政治経済に詳しいのは新聞を読んでいたおかげですし、根っからの社会科人間は子供の頃から徐々に形成されていきました。
世の中、何がきっかけになるか分からないものです。
進路にも大きな影響
そんな歴史好きが花開いたのは、中学校で本格的に歴史の授業が始まったとき。私にとって歴史の授業は「勉強」というより「趣味」のひとつになっていましたので、楽しくてしょうがありませんでした。
テストも大学受験までほとんど満点近い点数しか取ったことがありませんでしたし、歴史に勉強時間を取られないことは、他の教科の勉強にも間違いなくいい影響を与えたと思っています。
学校現場ではそれを活かし切ることはできませんでしたが、どうしても別の能力、というより忍耐強さが要求される場所ですからね、あそこは。向いていなかったんだろうと思います。
それでも、単語を覚えるだけではない歴史の楽しさをどこかで伝えていきたいという思いは、今も変わらずもち続けています。
【終わりに】興味関心を見出すきっかけに
日本の歴史シリーズを読んだからといって、もちろん全員が私のように歴史好きになるわけではないでしょう。興味関心は人それぞれですからね。
ただし、ちょっとしたことが人生の針路に大きな影響を与えることもありますので、子どものうちからいろんなものに触れておくのはとても大切なことではないでしょうか。触れないことには、適正があるかどうかも分かりませんから。
一斉休校は子どもたちに多大な負担を与えていますが、逆に普段なかなかできない体験をする機会にもなっています。各社から提供されている無料素材を有効に活用し、いいお休みを過ごさせてあげてください。