今週のあつ森(5月17日号)~雨が少ないこの島で~【あつまれ どうぶつの森】

2020年5月18日

「あつまれ どうぶつの森」では、ゲーム内に魅力的な家具やファッションがたくさん用意されています。

それに加え、インターネットを介してデザインを入手することもできるのですが、今作では有名な美術館やブランドが続々と参戦し話題になっています。

外出ができない昨今の状況を考慮してという側面はもちろんあるでしょう。でもこうして、リアルとゲームがつながっていくのは面白いですよね。

それでは、今週のあつ森日記をどうぞ。

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シーラカンスを初ゲット

さまざまな楽しみ方が魅力のあつ森ですが、やはり欠かせない要素が「釣り」ではないでしょうか。

単純にコストパフォマンスを比較すれば、虫を捕まえて売ったほうが儲かるでしょう。しかし魚釣りには、それだけではない魅力があります。

魚影を見つけたら竿を振り、ルアーに食いつくのを待つ。ルアーを突っつく魚にじれることなくじっと待ち、食いついた瞬間にFISH。

釣れた時の喜びは、虫とはまた違ったよさがあります。無人島ぐらしを満喫するには欠かせない要素だと私は思っています。

そんな魚の中には、なかなか釣れないレアなものもいます。時期によって限定されているものもいれば、天気によって限定されるものもいます。

雨が降っていたある日、なんの気無しに釣り竿を垂らしていました。すると、大きな魚影が。

「どうせスズキだろうな」と思いつつも、食いついた後の反応が明らかに違うんですよね。

見出しに書いてしまいましたが、なんとシーラカンスをゲット。生きた化石とも言われるシーラカンスは、あつ森では雨の日にしか釣れないレアな魚だそうです。

最初の一匹は博物館に寄贈しますが、このサイズ感を目にしてしまうと、これはもう「ジャスティン」に頼んで模型にしてもらいたいところ。

ただ、一ヶ月半プレイしてやっと一匹釣れたシーラカンスを後3匹集めるのは、なかなか大変な作業になりそうですね。

その前に5月で一旦お別れとなるリュウグウノツカイも集めたいところですし、ちょっと本気で釣りをしないといけないかもしれません。

岩を集めたい

今週も引き続き、コツコツと島の改造に取り組みました。

先週のカブで大儲けしたこともあり、ようやく高台にある博物館まではしご無しで移動できる、バリアフリー化に成功しました。おじいちゃんも安心!

もうひとつ密かに進めているのが、「岩集め」です。

岩は島の中に最大6つまで発生します。壊してしまった場合は、翌日にひとつだけ、ランダムな場所に発生します。

島を整備するにあたり、例えば家や店の前とかに岩があるのは邪魔ですので、壊してはいい場所に発生するのを待つという作業を行っています。

その結果、ひとまず近いところに6つ、岩を固めることができました。

まわりを生け垣で囲い、叩くときにずれにくくする工夫も。これをもうちょっとおしゃれにしたいのですが、ひとまずは実用性重視ということで。

今週のカブ

先週は急騰パターンが発生し、元値の約5倍で売り抜けたカブ。

急騰パターンの後はジリ貧パターンが多いらしく、他プレイヤーの島で売る予定がないのであれば、買わないのが無難な判断なのでしょう。

そうは言っても、日曜日の午前中にこいつに出会ってしまったら、買わないわけにはいかないですよね。

仕方がないので先週の半分、約50万ベル分だけ購入することにしました。

水曜日まで一度も上昇することはなく、やっぱりジリ貧パターンがくるかと思われたその時、木曜午後から上昇軌道に。

まさかまさかの、2週連続で急騰パターンを引き当てました。こんなの予想できない!

割ともう、島の開発には十分は資金を手にした感はありますが、今後もカブ投資は続けると思います。楽しいし。

でもさすがに来週はジリ貧かなあ。

カブ価格推移まとめ

5月10日(購入日):99ベル
5月11日午前:86ベル
5月11日午後:81ベル
5月12日午前:77ベル
5月12日午後:73ベル
5月13日午前:69ベル
5月13日午後:65ベル
5月14日午前:61ベル
5月14日午後:130ベル
5月15日午前:157ベル
5月15日午後:410ベル
5月16日午前:175ベル

購入:5050×99=499,950
売却:5050×410=2,070,500
損益:1,570,550

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