【パワプロ2016】オートペナント検証・チーム編(9月8日更新データ)

2019年8月18日

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セ・リーグは広島カープが優勝、パ・リーグはソフトバンクと日本ハムがデッドヒートを繰り広げているプロ野球界。
パワプロ2016は、9月8日に選手データの更新が行われました。7月末時点のデータを参考にしていると思われますが、これでペナントを回してみたらどうなるのでしょうか。

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9月8日更新データでペナントを回してみる

ペナント検証の条件

検証の条件は初期データでやった時と同じ流れです。

  • 2016年シーズンを5回繰り返す
  • 手動操作なし
  • シーズン終了まで早送り
  • 選手移籍なし(トレード、新外国人など)
  • 調子変動、ケガはあり

では検証を始めましょう!

オートペナント検証(セ・リーグ)

1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 平均順位
ヤクルト 3 5 4 5 2 3.8
巨人 2 2 2 1 4 2.2
阪神 6 6 6 4 6 5.6
広島 4 1 1 2 1 1.8
中日 5 4 5 6 3 4.6
横浜 1 3 3 3 5 3

現実でも優勝した広島がトップに。交流戦明けには独走態勢を固めていましたから、そのあたりが反映されているのでしょうか。投手力、打力のバランスが取れた成績を残しました。

5回中4回最下位をとった阪神が6位に。実際にも最下位争いを繰り広げていますが、来期以降に向けて若手の台頭が望まれるところです。

オートペナント検証(パ・リーグ)

1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 平均順位
ソフトバンク 4 2 2 1 2 2.2
日本ハム 1 1 1 2 1 1.2
ロッテ 3 5 4 4 4 4
西武 2 3 3 3 3 2.8
オリックス 5 4 5 6 6 5.2
楽天 6 6 6 5 5 5.6

パ・リーグは日本ハムがトップとなりました。現実にはソフトバンクの独走を止めて接戦を演じていますが、ゲームでは一歩ぬけ出す形となりました。広島同様、投打とも高いレベルで安定しています。

最下位争いは僅差となりましたが、オリックスが6位となりました。戦力補強がうまくいかない年が続き苦しいところですが、来季こそは挽回なるのでしょうか。

【最後に】精度が高い結果に!

データの更新時期がシーズンも半分過ぎたあたりということもあり、おおよそ現実を反映した感じになっていますね。

今回はチーム成績でしたが、余裕があれば注目選手の個人成績も集計していきたいと思います。