スタミナ無しは天国じゃなかった。ソシャゲはほどほどがいいのかも

2019年8月4日

スマートフォンの普及で一般的になった、基本無料のソーシャルゲーム(ソシャゲ)。

その多くは、スタミナ制を採用しています。そしてスタミナ回復を課金手段の一つにしています。

そんな中、スタミナのないソシャゲもちらほらと出現するようになりました。メディアもプレイヤーも、それを画期的なことだともてはやしました。

ゲームの進行を妨げていたスタミナがなくなった。これで好きなだけ遊べるぞと。

ところが、現実は違いました。

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ソシャゲはスタミナ制のほうがいいと思う理由

しかしやがて、あることに気づきます。

ソシャゲって長時間プレイに耐えられないじゃん。

目疲れるし単調だし。

これは私が家庭用ゲームに慣れ親しんでいるからかもしれません。

そもそもソシャゲの良さって、ちょっとした時間に楽しめることだったのでは。

スタミナ無しで無制限に遊んじゃうことで、すぐに飽きてしまう自分がそこにはいました。

邪魔なように見えたソシャゲのスタミナ制。

実はプレイヤーのモチベーションを維持するのにはいい方法だったのだと、最近思うようになりました。

ゲーム内ではスタミナのない「ポケモンGO」でも、もっと切実な「リアルスタミナ」の制限がありますからね。

ソシャゲのスタミナ制はありかなしか。人によって考え方はあると思います。

私の場合は、スタミナ制で一日あたりのプレイ時間を区切ってくれたほうが、より長いスパンで楽しめるような気がしています。

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