【Satisfactory】試験版がアップデート。原子力などが追加されるも列車は後回し【追記あり】
自動化工場建設ゲーム「Satisfactory」において、試験版のアップデートが実施されました。バージョンは0.1.14、ビルド番号は100692となっています。
今回のアップデートは、運営によると「今まで出した中で最も実験的なビルド」とのことで、新しいクラッシュやバグがあると予告しています。
プレイする場合にはセーブデータのバックアップをして、万が一のケースに備えましょう。
試験版とは?
アーリーアクセス版のアップデートの前に、新要素を試験的に導入したものです。Satisfactoryを購入している方であれば、「Epic Games Launcher」に追加されているはずです。
今回のアップデート内容
今回の試験版のアップデートでは、6月末にアーリーアクセス版に実装される要素が追加されています。ただし一番の目玉と思われる「列車」については、今回のアップデートでは実装されていません。
そのため次回アーリーアクセス版のアップデート自体が6月末から遅れるか、あるいは列車のみが後回しになる可能性もあります。
主な内容では、ティア7が追加され「原子力」「ボーキサイト」に関連した施設や装備が作れるようになりました。またいくつかの地点において、新たなノードの追加や配置の見直しが行われています。
ビジュアルの変化やコンベア周りの改良など、アップデート内容は多岐にわたりますので、詳細はredditに公開されているパッチノートをチェックしましょう。
【追記:2019年6月27日】列車を追加するアップデートを実施
列車の追加を中心とする試験版のアップデートが実施されました。詳しくは最新のパッチノートをご覧ください。
いずれにしろ、このペースだとアーリーアクセス版の6月末アップデートは厳しそうですね。