【パワプロ2018】Ver.1.11データオートペナント検証。追加選手の影響は?【パワプロ2019】

2022年8月27日

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6月13日、「実況パワフルプロ野球2018」においてVer.1.11アップデートが実施されました。内容一覧については、こちらの記事にまとめてあります。

このアップデートでは、選手データの更新も行われました。2019年3月29日までのデータということで、既存選手に関しては大きな変更はないのですが、ロッテのレアード選手などが追加されています。

ロッテは前回検証で圧倒的最下位に終わってしまったのですが、追加選手で戦力はどう変わったのでしょうか?今回もオートペナント周回で検証してみようと思います。

前回検証はこちら。

ちなみにこの検証は、あくまで現行データの検証を目的としていますので、選手の途中移籍はオフにしてあります。成長、ケガ、一・二軍入れ替えなどはあります。

Contents(目次)

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検証結果

10回の平均で順位を算出しました。

セ・リーグ

1位:巨人(平均1.3)
2位:横浜(平均1.8)
3位:広島(平均3.2)
4位:ヤク(平均4.0)
5位:阪神(平均4.7)
6位:中日(平均6.0)

順位は前回検証とまったく同じになりました。セ・リーグは追加選手が少なかったからでしょう。中日は逆パーフェクトを達成しました。

パ・リーグ

1位;ソフ(平均1.2)
2位:西武(平均2.2)
3位:ハム(平均3.5)
4位:楽天(平均3.8)
5位:ロッテ(平均4.7)
6位:オリ(平均5.6)

前回はソフトバンクと西武が同率首位でしたが、今回検証ではソフトバンクが抜け出しました。レアード選手加入の効果があったのか、ロッテが最下位から脱出しています。