今週のあつ森(5月10日号)~出会いと別れ~【あつまれ どうぶつの森】
先日、発売わずか10日で1000万本を越える売上を記録したことが明らかになった「あつまれ どうぶつの森」。
カスタマイズ要素が増し、ゲームとして大きく進化したことが評価された側面はもちろんあると思います。
それに加え、新型コロナウイルスの影響で外出がしづらいこと。さらには、リアルもネットも殺伐としたこの世の中に必要な癒やしを与えてくれることも、このメガヒットにつながっているのでしょう。
Nintendo Switchの出荷数も増えつつあるということで、さらに多くの皆さんに、あつ森のよさが伝わるといいですね。
それでは今週のあつ森日記をどうぞ。
出会いと別れ
あつ森の無人島には、プレイヤーの他、10体のキャラクターが家を建てて一緒に生活をします。(店、施設にいるキャラクターは除く)
彼らは島の中で自由に生活をし、楽しく会話をしたり、プレゼントのやり取りをしたり、本当に癒やされる存在です。
そんな彼らと会話していると、まれに島から出ていくことを考えているといった内容の話をされることがあります。
彼らの意思を尊重し、出ていくことを認めるか、引き止めるかはプレイヤー次第。出ていくことを認めると、翌日に引越し準備をし、翌々日にはいなくなります。
家具を片付けまっさらにしていなくなるこの感じ、素敵な演出ですよね。
寂しくはなりますが、彼らの住宅の跡地は再び「建設予定地」となり、無人島、あるいはキャンプサイトなどで、新たな住民をスカウトすることができます。
旅立っていったリスのシルエットちゃんに代わりやってきたのは、服装にやたらと癖がある「エックスエル」さん。森! 初期住民の「ハムカツ」と同じ筋トレキャラで、住民たちのマッスル化が加速しそうです。
適度に住民を入れ替えることで、リアルな生活感を楽しめるのがあつ森のいいところ。もちろん、ずっと固定の住民で島の発展を見届けるのもいいですけどね。
なにはともあれ、新しい住民とともに始まる新しい生活を、楽しんでいきたいと思います。森!
改造工事に取り組んでいます
博物館を北の高台に移設するところから始まった、我が島の改造工事。
引き続き、博物館周辺を中心に、まずは各所へのアクセス向上を目指して取り組んでいます。
今週は、アップデート後に「つねきち」の船が訪れるようになった北の海岸に降りる階段を整備。
さらには道路も敷き、ようやくそれっぽい感じに仕上がってきました。
とはいえ、島全体からすれば5%にも満たないレベルですので、まだまだやることはたくさん。
慎重すぎる性格のせいで開発がまったく進みませんが、それは逆にあつ森を長く楽しめるということでもありますので、ポジティブに考えていこうと思っています。
今週のカブ
カブ価格推移まとめ
5月3日(購入日):102ベル
5月4日午前:89ベル
5月4日午後:84ベル
5月5日午前:81ベル
5月5日午後:77ベル
5月6日午前:112ベル
5月6日午後:196ベル
5月7日午前:519ベル
売却:10090×519=5236710
損益:4207530
先週は一切上がらないパターン(ジリ貧パターンと呼ぶらしい)を引いてしまったカブ。今週も約100万ベルを投資してリベンジを図ります。
週序盤からの値下がりにはひやりとさせられましたが、6日午前から上昇に転じます。そして木曜日午前に大爆発。519ベルが出現し、そこですべて売り払いました。
先週の大損を補って余りある利益を確保でき、大満足の一週間に。これで家の改築も一気に進むことでしょう。
急騰パターンの次の週はジリ貧パターンが来やすいとも言われていますので、来週は買わないか、買ってもごく少数になると思います。