ビーバー街づくりシミュレーション「Timberborn」の体験版が配信。ビーバーが挑むガチの街づくり

2023年9月4日

ビーバー街づくりシミュレーションゲーム「Timberborn」の体験版の配信がSteamでスタートしました。期間は現地時間の2月16日まで。

体験版は英語のみの対応ですが、アーリーアクセスでは日本語にも対応するとの記載があります。アーリーアクセスは2021年Q1(1月~3月という解釈でいいのかな)を予定しています。

引用:Timberborn(Steam)

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まったりシミュレーションと思うことなかれ

動物系のシミュレーションゲームというと、どうしてもカジュアルなものを連想しがちなのですが、「Timberborn」はガチ。本作の主人公は、人類が滅亡した後に進化したビーバーたちで、資源採集や街づくり、さらにはストレス管理といった要素が詰め込まれています。

ビーバーだけのことはあって、使う素材は木がメイン。とはいえ、開拓地を整備して食料を蓄えたり、洪水に備えて治水工事に取り組んだり、居住エリアに家や娯楽施設を整備したり、できることは人間さながら。

かといって「かわいげのないビーバー」というわけではなく、メリーゴーランドでくるくる回ったり、四本脚でちょこまかと走り回ったりといった姿も見せてくれます。映像を見ていても、なんだか不思議な魅力があるんですよね。

開発およびパブリッシャーは、ポーランドのインディーズスタジオ「
Mechanistry」です。

引用:Timberborn(Steam)

最低スペック

Steamより。推奨スペックは示されていません。

Windows

64bitプロセッサとOSが必要
OS Windows 8
プロセッサー 2-core 1.7+ GHz
メモリー 4 GB RAM
グラフィック GeForce GTX 1050, Radeon Pro 560
DirectX Version 10
ストレージ  1 GB 利用可能

MacOS

64bitプロセッサとOSが必要
OS macOS 10.12
プロセッサー  2-core 1.7+ GHz
メモリー 4 GB RAM
グラフィック Radeon Pro 560X
ストレージ 1 GB 利用可能

こういうゲームがあるから、PCゲームはやめられない。

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