【マイクラ】1.20アップデート新要素「考古学」公開。砂漠で発掘を楽しめる
2023年内に予定されるMinecraftの1.20アップデート。これまでに竹やラクダ、装備の装飾などの情報が公開されましたが、新たに「考古学」について発表がありました。
なんか聞いたことあるなと思った方は情報通。実はこの要素、1.18での導入が発表されていたものの延期になっていたものなのです。ただし、当時の発表内容とはやや違いがあります。
本記事では、公式発表とスナップショット版の内容を交えて紹介します。
発掘しポットを作る
砂漠がよりエキサイティングに
考古学は、砂漠のバイオームなどで楽しむ要素です。
砂漠の神殿(ピラミッド)や遺跡を掘っていると、新ブロック「suspicious sand(怪しい砂)」が見つかります。左が怪しい砂、右が普通の砂ですが、見逃しそうなほどよく似ています。
ついでにブラシも追加
これを新しいツール「ブラシ」で磨くと、陶器の破片やランダムなものなど、あらゆるものが発掘されます。大体5~6秒くらいで磨き終わります。ボタン押しっぱなしでOK。
ブラシはエンチャント可能です。効率強化をつけてみましたが、特に磨くスピードが速くなるということはありませんでした。耐久が減りやすいので、耐久のエンチャントをつけてもいいのかも。
陶器の破片には模様が描かれており、4つ集めると「ポット」を作ることができます。ポットにはさまざまな模様があり、建物のよいアクセントになることでしょう。
引用:ARCHEOLOGY COMING TO MINECRAFT 1.20
1.20アップデートは盛りだくさん
ここまで発表された内容からすると、ラクダに続いて考古学ですから、砂漠バイオームに大きな変化が訪れることになりそうです。1.18以降はレアバイオーム化していましたので、探す価値のあるバイオームになるといいですね。