【ポケモンGO】BON踊りならぬBAN祭りが始まった模様

2019年8月23日

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全国各地夏祭りシーズンですが、いかがお過ごしでしょうか。都会から地方に里帰りしていらっしゃる方は、ポケストップの少なさに愕然としているかもしれませんね!
都会の人には分からない!地方プレイヤーあるある

さて、安心と信頼のねとらぼによると、チート対策方面で動きがあったようです!

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位置偽装などがBANの対象に。ツールの使用も危ないぞ!

該当の記事はこちら。

「ポケモンGO」 位置情報の偽装など不正プレイに一斉処分か(ねとらぼ)

今回の動きに関しては、公式サイトにおいても「アカウント停止の申し立て」という形で文章が追加されています。

現在ログインいただいているアカウントについて、 Pokémon GO利用規約の違反が確認されましたので、永久に停止いたしました。これは、不正に位置情報の操作、エミュレーターの使用、改造・非公式ソフトウェアの使用、サードパーティーソフトウェアを使用したPokémon GOへの不正なアクセスなどが含まれており、また、これらに限定しない、他の手段も含みます。

GPSによる位置偽装は、これまでも他ゲームにおいてBAN(アカウント停止)の対象となってきましたので、当然の対応と言えます。データ改造も当たり前ですよね。そして注目すべきは、「サードパーティーソフトウェアを使用したPokémon GOへの不正なアクセス」という部分です。

ねとらぼの記事によると、Nianticの要請により運営が停止になったツールも出てきているとのこと。本ブログにおいてその危険性を指摘した「pokeⅣ」は現在も運営されているようですが、
(参考記事:GIGAZINE紹介の個体値判別ツール「pokeⅣ」は危険な香り。最悪BANの恐れも。

今回のNianticの告知により、使用することのリスクは一段と高まり、いつBANされてもおかしくない状態になったと言えそうです。

【最後に】ルールは守ろう絶対!

一部には、「このような便利なツールを規制するのはおかしい!」という声もあります。ただし、運営が想定しない利用方法はサーバーに負担を与え、ゲームのアップデート作業に遅れを生じさせることになります。機能面に要望があるのならば、正当な方法で運営に要請するのが筋というものでしょう。

自分のデータを守るため、ひいてはポケモンGOというゲームを守るために、ゲームデータにログインするタイプのツールを利用するのはやめましょう!