2019年は10連休。長期休暇はフリーランスにとっても歓迎できない。

2019年8月4日

※当サイトの商品リンクには、アフィリエイトプログラムを利用しているものがあります。

2019年は天皇の代替わりに絡み、4月の終わりから5月の初めにかけて10連休が設けられています。

10連休が取れると喜んでいる人が一方で、

  • サービス業だから休めない
  • 子供を預けられない
  • 給料が日払いだから収入が減る
  • 相場の変動が怖い

などの理由で、どちらかというと批判的な声が多いという調査結果も出ているようです。

【関連記事】GWの10連休「うれしくない」45% 主婦層は53%(朝日新聞)

フリーランスの立場から見ても、この連休はそれほど歓迎できるものではありません。

スポンサーリンク

フリーランスにとって長期休暇が憂鬱である3つの理由

企業案件が止まる

企業がクライアントになっている場合、この10連休は依頼が止まってしまう可能性が高いでしょう。

1件〇円という形で契約を交わしているフリーランスがほとんどだと思いますので、収入の減少が予想されます。

またこの期間に企業からの情報提供がストップすれば、それを受けて記事を執筆することができません。そういう案件を請け負っているライターの執筆案件は減少することになるでしょう。

静かな環境がつくれない

幸いなことに仕事があったにしても、いつも通りにこなすのは大変かもしれません。

家族が休みならばその相手をする必要がありますし、平日なら静かな街でも連休中にぎやかで、いつもとは勝手が違います。

私は仕事の合間の散歩(ポケモンGO)をなによりの楽しみにしていますが、人や車が多いと気持ちが落ち着きません。

連休明けにやってくる大量の仕事

そして本当の恐怖は、連休明けに待っているかもしれません。10連休中にたまった案件が、クライアントからどかんと降りてくる可能性があります。

仕事があること自体はうれしいことでも、いざ大量の仕事を目の前にするとうんざりするものです。うまく分散してくれればいいのにと、いつも思います。

決められた働き方から逃れるためにフリーランスを選んでいる人がほとんどだと思うのですが、結局は世間のカレンダーにある程度合わせざるを得ないところに、もどかしさを感じてしまうものです。

10連休中の当ブログの予定

というわけで私も10連休は憂鬱なのですが、生活がかかっていますからボヤっともしていられません。

10連休前にはおそらくパワプロ2018の2019年シーズン版へのアップデートが行われますから、それ関係の記事や動画を充実させていく予定です。(そろそろ日程を発表してほしいのが本音)

本来ならここは「プロスピ2019」をがりがり攻略する予定だったのですが、延期になったのは痛手でした。

それ以外にもいろいろ書いていければと思いますので、どうぞお付き合いください。