【パワプロ2018】2019年シーズン初期データでオートペナント検証!FA補強したチームの成績は?【パワプロ2019】

2022年8月27日

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2019年4月23日、「実況パワフルプロ野球2018」(パワプロ2018)が2019年データにアップデートされました。

選手データの更新、新モード「名将甲子園」など盛りだくさんの内容となっていますので、みなさんもぜひアップデートしてください。

選手データが更新されたということで、毎度おなじみの「オートペナント検証」をやってみたいと思います。今回も選手成長、シーズン中の移籍などがない状態でペナントを10回まわし、平均順位を算出しました。

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2018年最終データをおさらい

まずは2018年最終データの検証結果を確認しておきましょう。

セ・リーグ

1位:広島(平均1.2)
2位:巨人(平均2.3)
3位:ヤク(平均3.4)
4位:横浜(平均3.8)
5位:阪神(平均4.6)
6位:中日(平均5.7)

パ・リーグ

1位;ソフ(平均1.5)
1位:西武(平均1.5)
3位:ハム(平均3.4)
4位:楽天(平均4.0)
5位:ロッテ(平均5.2)
6位:オリ(平均5.4)

今回配信されたデータは、2019年1月時点のものを採用しています。2018年最終データと選手能力に大きな違いはない一方で、FAやトレード、新外国人の影響がより反映されやすいものとなっています。

果たして検証の結果はどうなったのでしょうか?

2019年初期データ検証結果

2019年初期データ検証の結果は以下の通りです。

セ・リーグ

1位:巨人(平均1.3)
2位:横浜(平均1.8)
3位:広島(平均3.7)
4位:ヤク(平均4.0)
5位:阪神(平均4.7)
6位:中日(平均5.5)

セ・リーグは巨人が1位となりました。2018年シーズンで圧倒的な強さを見せた広島は3位に落ちています。このあたりは丸選手の移籍がもろに響いた形になっています。

そして横浜も1位を3度獲得するなど、かなりの健闘を見せてくれました。

パ・リーグ

1位;ソフ(平均1.5)
1位:西武(平均1.5)
3位:オリ(平均3.8)
4位:ハム(平均4.0)
5位:楽天(平均4.3)
6位:ロッテ(平均5.9)

こちらは1,2位を西武とソフトバンクで分け合う、2018年最終データとまったく同じ形になりました。それだけ突出しているという評価なのでしょうね。

ロッテは1回を除きすべて6位と、苦しい結果になりました。