【パワプロ2018】名将甲子園のガチャを解説。無課金勢が引くべきタイミングとは
2019年4月のアップデートでパワプロ2018に追加された新モード「名将甲子園」。
「チーム丸ごと育成するサクセス」的な新しい位置付けの本モードは、キャラクターの獲得にガチャを採用しています。
普段はあまりガチャ情報を取り扱わない本ブログですが、プレイしているゲームの中に取り入れられたということもあり、詳細を解説したいと思います。
モード全体の解説や攻略については、こちらの記事をどうぞ。
ガチャを引くメリット
名称甲子園では、おなじみのサクセスキャラクターが登場します。シナリオごとに確定で登場するキャラクターと、新年度ごとに入学させるキャラクターを使ってチームを育成します。
キャラクターはそれぞれ「ミッション」が用意されており、それをこなすことで個人やチームが成長します。高レアリティの選手ほど多くのミッションが用意されていますので、強いチームを育成しやすくなります。
また高レアリティの選手ほどレベル上限が高いうえに、初期レベルも高いので、試合にも勝ちやすくなります。
ガチャの種類
名将甲子園のガチャには3種類あります。
- レアガチャ
- ノーマルガチャ
- チケットガチャ
「レアガチャ」は、課金アイテムである「パワダイヤ」を使用して引くガチャです。R以上のレアリティのキャラクターが当たります。時期によりさまざまなイベントが開催されています。
「ノーマルガチャ」は、「ガチャP」を使用して引くガチャです。ガチャPはスタジアムで試合をするなどしてためます。N以上のレアリティのキャラクターが当たります。
「チケットガチャ」は、「ガチャチケット」を使用して引くガチャです。指定されたレアリティ以上のキャラクターが当たります。補助チケットを5枚集めることでも引くことができます。
強いチームを作りたいのであればやはりレアガチャを引くことになるでしょうが、無課金レベルでも案外SRは集まる印象があります。「チャレンジ」を確認しながら、特に週ごとにもらえるパワダイヤやチケットはしっかり回収していきましょう。
レアガチャの当選確率
レアリティ確定や確率変動が発生していない場合における、レアガチャの当選確率は以下の通りです。
SR | 5% |
PR | 15% |
R | 80% |
この確率は、「10回引いたときに6割程度の確率でSRは当たらない」ものとなっています。
無課金勢が引くべきガチャ
これまでに開催されたガチャでは、10連1回目がSR確定、しかも無料で引ける「パワプロの日」ガチャが最もお得でした。
それ以外でも、10連1回目でSRが確定するガチャは定期的に開催されていますので、その機会を見逃さないようにしましょう。
通常時には、10連3回目でSR確定がデフォルトとなっています。(たまに10連2回目でSR確定になることがあります。)
新シナリオスタートのタイミングでは、シナリオ固定キャラクターがピックアップ対象となるガチャが開催されます。シナリオ攻略のモチベーションを高めるためにも、ここで引くのはおすすめです。
そのほか、どうしても欲しいキャラクターがピックアップ対象になったときは、引いてみるのもありでしょう。
チケットガチャを引くタイミングに注意
チケット・補助チケットは、ログインボーナスやスタジアム報酬などでそこそこたくさんもらえます。SRもそこそこ引けるのですが、引くタイミングには注意してください。
レアガチャに追加されたばかりのキャラクターは、そのガチャが終了するまでチケットガチャやノーマルガチャからは排出されません。
ガチャの説明にその期間が明記されていますので、よく確認したうえで引くようにしましょう。
おすすめキャラクター
ガチャで狙いたいキャラクターとしては、「総変化量が多い」「二刀流」のキャラクターが☆が伸びやすいのでおすすめです。打者よりも投手優先がいいかと思います。
現状私がおすすめしたいのは、以下のキャラクターです。このキャラクターがピックアップ対象で来るのであれば、引く価値はあるでしょう。
猪狩守 | 総変化量が多い。その他能力も打撃能力を含めて高く現時点で最強。 |
太刀川広巳 | 現時点で唯一の二刀流。星が伸びやすく、打者としても戦力になってくれる。 |
鋼毅 | 能力の高い投手。スタミナの高さが魅力的。試合ミッションが簡単。 |
滝本太郎 | パワーもミートもある強打者。1年目からホームランを打てるので、注目打者に設定したい。 |
紺野美埼 | ☆3ミッションのスタミナアップが強力。帝王シナリオの紫エナジーと相性よし。変化球練習強化もうれしい。 |
【終わりに】ガチャは慎重に
名将甲子園のガチャ解説でした。
限られたパワダイヤだからこそ、引くべきタイミングは慎重に検討したいですね。とはいえパワダイヤには150日の使用期限がありますので、ため込みすぎるのにも注意が必要です。