今週話しておきたいゲームのこと(2020年8月8日号)~Fall Guysが流行る世界は捨てたもんじゃない~

一週間で気になったゲームニュースと、それ以外で日々私が感じていることを書き連ねていく連載コーナーです。

パーティ系バトロワ「Fall Guys」が超人気!

以前こちらでも紹介したパーティ系バトロワの「Fall Guys」。リリース直後から大量のプレイヤー殺到し、定期的にメンテナンスが必要になるほどの人気を集めています。

PSPlusの8月のフリープレイタイトルになったのも、この現象に拍車をかけたことでしょう。

「Fall Guys」が撃ち合うバトロワではないというのはこれまでにお話してきたとおりなのですが、全員が一斉にスタートするのも面白さのひとつなのかなと思いました。

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「PUBG」がそのフォーマットを広めたシューティング系のバトロワは、広いマップ上にプレイヤーが思い思いに着陸します。100人のプレイヤーがいるとしても、出会うのはせいぜい10人程度でしょう。

しかし「Fall Guys」は、すべてのプレイヤーが一斉にスタートしてゴールを目指します。この人たちより先にゴールすればいいというのが明確なんですよね。

ステージ制になっているのもポイントで、最後の一人に残れなかったとしても、各ステージで多くのプレイヤーが「勝利」を味わうことができます。

シューティング系バトロワほどシビアなテクニックは要求されませんし、だれもが気軽に楽しめるのが「Fall Guys」の魅力。

今のところPS4とPCに限られるものの、ぜひ多くの人に触れてほしいゲームです。こちら私のキャラクター「スイカマン」。どこかで見かけたらよろしくお願いします。

ゲームライターとしての葛藤

今週も「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」にどっぷりつかっています。売上も1ヶ月経たず50万本を突破したとのことで、Switch版を出したのは大成功といったところでしょうか。

現在はパワフェスと栄冠ナインを中心に遊んでいますが、サクセスもマイライフもペナントも進めたい思いがあって、モードが多すぎるがゆえの悩みですよね。

攻略記事を何本か書いた過去作に対し、今作ではパワポイント記事の一本しか書いていません。これはめんどくさいからではなくて、素直にパワプロ2020を楽しみたいという思いがあるからです。

ゲームライターという仕事柄、ゲームの攻略を請け負うこともあります。一見楽しそうなお仕事に見えるかもしれませんが、必ずしもそうとは言い切れません。

攻略となると、あるときは最短での攻略を求められ、あるときは確率の検証のために同じ作業を何度も繰り返し、普通とは異なるプレイを求められるんですよね。

しかもスピード勝負であり、例えば発売後1~2週間のレベルでそれをこなす必要がありますから、ゲームを楽しんでいるという感覚は失われがちなんです。

それを「仕事」と捉えれば楽しいのですが、「趣味の延長」として捉えると必ずしもそうとは言えないのが、ゲーマーとしては複雑なところ。

「好きなことを仕事にする」は理想ではあるものの、やりすぎて好きでなくなってしまうことだけは避けたいんですよね。

そりゃあ記事を書くことで何十万のお金にもなれば話は別ですけど、そういうわけでもありませんし、これからもゲームが好きでいられるように、攻略のためのプレイは程々にしようと思っています。

【今週のコラム】とにかく暑い

一年で最も暑い時期がやってきました。いや、熱いと書いたほうが正確でしょうかね。とにかく暑い。

ただ今年は40度を超えるようなことはなさそうですし、日本でも有数の猛暑地帯に住む私としては、少しほっとしています。

今年の夏を特殊にしているのはやはり、新型コロナウイルスでしょう。人混みではマスクの着用が求められますし、帰省も自粛ムード。夏祭りやイベントも中止になっているところが多いと聞きます。

反動としてオンライン周りがこの半年でかなり充実し、今後も定着してくれたらうれしいと思っているのですが、どうしても分からないのが「オンライン帰省」。テレビ電話となにが違うのでしょうか。

オンライン帰省では、それぞれに食事を用意して食べたり、オンラインでトランプをしたり、電子マネーでお小遣いが送られてきたりするのでしょうか。

私にはもう帰省する場所はありませんが、もしまだ祖父母が生きていたらどんなお盆になっただろうかと考えると、なんだか不思議な気持ちになります。