【マイクラ】1.20.30アップデートにてダイヤモンドの生成量が増加へ。鍛冶型が使いやすくなりそう【統合版/Java版】
マインクラフト(マイクラ)の今後のアップデートにおいて、司書や行商人との取引システムに変更が加えられる予定であることが明らかになりました。統合版1.20.30、Java版1.20.2時点では実験的機能として実装されます。
また、ダイヤモンドの生成量を増やすというわりと影響が大きなアップデートが実施されます。こちらは統合版1.20.30、Java版1.20.2アップデートで実施されるものと思われます。
この記事では、司書の取引システムの変更について詳しく解説します。なお、紹介する内容は現在はテスト中であり変更になる可能性がありますのでご了承ください。
1.20.30(1.20.2,Java)アップデートの主な変更点
- 【実験的機能】司書がバイオームに応じたエンチャントの本を取引
- 【実験的機能】行商人の取引アイテムが増加
- ディープスレートのエリアでダイヤモンドの生成量が増加
他の2つについては別記事にまとめていますので、よろしければ参考にしてください。
深いところでの生成量アップ。具体的な検証はこれから
公式の発表内容
今回発表された内容をまとめると、
ということです。深層岩は高さ8から下で石に置き換わるように生成されるブロックで、0から下では完全に深層岩に置き換わります。
深いところで多いのは変わらず
具体的な数値に触れられていないのでなんとも言えず、私も潜ってみましたが「増えたと言われれば増えたのかな。でも運もあるし分からないな」という感じでした。
ただ、基本的には深いところほど生成量が多くなるという部分は変わらないかなと思いますので、以下の記事で検証しているように「高さ-53」を掘るのがいいのではないでしょうか。
今後、公式の告知やら有志の検証やらで具体的な数字が明らかになってくるでしょうから、また何らかの形でお伝えします。
鍛冶型をたくさん使ってもらうための仕様変更か
ダイヤモンドの生成量が増える背景に、1.20アップデートによりダイヤモンドの重要度が増したことがあるのは間違いないでしょう。
装備の装飾やネザライトアイテムの作成に使われる鍛冶型は、コピーして増やすのにダイヤモンドが必要です。
これまでは、鍛冶系村人が揃ってくるとダイヤモンドを使う頻度が減っていたのですが、鍛冶型の登場で久しぶりにブランチマイニングをしているというプレイヤーも多いのではないでしょうか。
とはいえ、ダイヤモンドの生成量はそれほど多くありません。マイクラ公式サイドとしては、鍛冶型をより多くのプレイヤーにとって使いやすいものとするために、ダイヤモンドの生成量を増やす決断をしたものと思われます。