ビーバー街づくりシミュレーション「Timberborn」の体験版が配信。ビーバーが挑むガチの街づくり
ビーバー街づくりシミュレーションゲーム「Timberborn」の体験版の配信がSteamでスタートしました。期間は現地時間の2月16日まで。
体験版は英語のみの対応ですが、アーリーアクセスでは日本語にも対応するとの記載があります。アーリーアクセスは2021年Q1(1月~3月という解釈でいいのかな)を予定しています。
引用:Timberborn(Steam)
まったりシミュレーションと思うことなかれ
動物系のシミュレーションゲームというと、どうしてもカジュアルなものを連想しがちなのですが、「Timberborn」はガチ。本作の主人公は、人類が滅亡した後に進化したビーバーたちで、資源採集や街づくり、さらにはストレス管理といった要素が詰め込まれています。
ビーバーだけのことはあって、使う素材は木がメイン。とはいえ、開拓地を整備して食料を蓄えたり、洪水に備えて治水工事に取り組んだり、居住エリアに家や娯楽施設を整備したり、できることは人間さながら。
かといって「かわいげのないビーバー」というわけではなく、メリーゴーランドでくるくる回ったり、四本脚でちょこまかと走り回ったりといった姿も見せてくれます。映像を見ていても、なんだか不思議な魅力があるんですよね。
開発およびパブリッシャーは、ポーランドのインディーズスタジオ「
Mechanistry」です。
引用:Timberborn(Steam)
最低スペック
Steamより。推奨スペックは示されていません。
Windows
64bitプロセッサとOSが必要 | |
OS | Windows 8 |
プロセッサー | 2-core 1.7+ GHz |
メモリー | 4 GB RAM |
グラフィック | GeForce GTX 1050, Radeon Pro 560 |
DirectX | Version 10 |
ストレージ | 1 GB 利用可能 |
MacOS
64bitプロセッサとOSが必要 | |
OS | macOS 10.12 |
プロセッサー | 2-core 1.7+ GHz |
メモリー | 4 GB RAM |
グラフィック | Radeon Pro 560X |
ストレージ | 1 GB 利用可能 |
こういうゲームがあるから、PCゲームはやめられない。