今週話しておきたいゲームのこと(2020年2月8日号)。~龍が如く7が全然クリアできない理由 など3本~

※当サイトの商品リンクには、アフィリエイトプログラムを利用しているものがあります。

一本の記事にするほどでもないですが、今話しておきたいゲームの話題をまとめました。

今のところ週1回の連載となっています。

スポンサーリンク

龍が如く7が全然クリアできない理由

created by Rinker
セガゲームス
¥3,200 (2024/12/12 17:32:22時点 Amazon調べ-詳細)

1月に発売されたPlayStation4ソフト「龍が如く7 光と闇の行方」。

ようやく物語も終盤という雰囲気が漂うあたりまで進んできました。

購入日から毎日プレイしている割に全然進んでいないのはおそらく、豊富すぎる寄り道要素のせいでしょう。

サブストーリーで登場するNPCのキャラがとにかく濃くて、メインストーリーを進められていないことがまったく気になりません。

現代日本をテーマにしている作品だけあって、人々が抱える悩みも現代ならでは。たぶんここまで現実感のある現代を描いたRPGは他にないでしょう。

もちろん街中で急に殴り合う展開になることは、そうそうないでしょうけどね。

メインストーリーも早く進めたいところではありますが、クリアするのはまだ先の話になりそうです。そして溜まっていくネタ画像。

それにしても、生き物の描写がリアルすぎませんか?

龍が如く7ザリガニナンシー

龍が如く7サル クララ

Wiiの修理受付が終了

任天堂は2006年に発売した据え置きゲーム機「Wii」の修理受付を終了すると発表しました。

Wiiといえば、その代名詞はなんと言っても「Wiiリモコン」ですよね。センサーで動きを感知してゲームを動かすという、それはもう衝撃的な出来事でした。

私はスーパーファミコン以降、「Nintendo 64」「ゲームキューブ」と購入を見送っており、久しぶりに任天堂の据え置きゲーム機に戻ってきたのが、このWiiでした。

Wii Sportsは延々と遊んでましたね。Wii Fitでも随分と体を絞らせてもらいました。

Wiiの革新的な操作性は、最新機種であるNintendo Switchにも確実に受け継がれています。

世間では高機能版のSwitch発売を求める声もありますが、任天堂のゲーム機に求められるのはそういうことではないと私は思っています。

今も我が家の押し入れで眠るWiiに敬意を払いつつ、今日もJoi-conを装着して「リングフィットアドベンチャー」で体を鍛えます。

【関連記事】

created by Rinker
任天堂
¥7,473 (2024/12/12 06:52:38時点 Amazon調べ-詳細)

ポケモンGOのチラーミィイベント、地方民にはきつい

ポケGOチラーミィ色違い

スマホアプリ「ポケモンGO」で2月2日に開催された、チラーミィの色違いが出現するイベント。

月1回の色違いポケモン出現イベント「コミュニティデイ」は野生に出現するものを捕まえるのですが、今回は「ポケストップから出現するフィールドリサーチをクリアしたときの報酬でゲットできる」というタイプです。

今回で3回目となるこのタイプのイベントなのですが、ポケストップの少ない地域に住んでいるプレイヤーにとってはかなりの苦行となります。

1つのポケストップから出現するフィールドリサーチは、1日1回まで。コミュニティデイよりは色違い出現確率が高いとはいえ、それでもそんなに頻繁に出るわけではありません。

回せるポケストップが少なければ、それだけ色違いをゲットできる可能性は減ります。私は運良くゲットできたものの、家族でゲットできたのは私だけでした。

さまざまなタイプのイベントを開催したいという考え方は理解できるのですが、プレイするエリアによって有利不利がはっきり出てしまう形にするのは、できればやめてほしいなと思います。