2019年の個人的ゲームニュース。PCの偉大さを感じた一年でした。
これを書いているのは2019年12月31日。つまり2019年最後のブログ記事となります。
少し前にゲーム業界全体のニュースをまとめましたが、ここからは個人的なゲームニュースを紹介します。
それぞれ関連するブログ記事がある場合はURLをのせていますので、よろしければご覧ください。
PCゲームのプレイ時間が増えました
今年はゲーミングPCを購入したこともあり、PCゲームのプレイ時間が増えた1年でした。
- Satisfactory
- Ancestors
- Autonauts
プレイ時間が多かったのはこのあたりです。
ゲーム機に絞ってしまうと、シミュレーションゲームがどうしても少なくなってしまうんですよね。
たまにあってもシミュレーションRPGだったりして、それを好きな方も多いんでしょうけど私の好みではないんです。
その点PCは、さまざまなタイプのシミュレーションゲームが充実しています。
記事化はまだできていませんが、年末には「FOOTBALL MANAGER 2020」も購入しました。
動画編集が快適なのも、ゲーミングPCの良さだったりもします。
ゲーミングモニター買いました
PCの購入に合わせる形で、モニターも買い替えました。遅延を意識して購入したのは、今回が初めてです。
今までテレビにつないで遊んでいたPS4をこちらにつないで遊んだときは、本当に驚きました。
「パワプロ2018」で遊んだのですが、いつもなら振り遅れるタイミングで間に合ってしまうんですよね。
変化球を見る余裕もできてバッティングが向上し、守備の反応も良くなり、まるでプレイスキルが上がったかのような錯覚に陥りました。
ソシャゲのプレイ時間が減りました
2019年に主に遊んだスマホゲームは、「ポケモンGO」と「ドラクエウォーク」でした。
多くの位置情報ゲームが撃沈していく中で、ドラクエウォークはとても健闘していますよね。2年半が過ぎてもしっかり楽しめるポケモンGOもさすがです。
この2つで遊ぶ時間が散歩を含めて1日1時間程度なのですが、それ以外のスマホゲームで遊ぶ時間はすっかり少なくなりました。
仕事柄外出することが少ない私にとって、「どこでも遊べる」ということは大したメリットにはなりません。
そう考えると、ゲーミングPCを手に入れてしまった以上、普通のソシャゲのプレイ時間が減るのは必然であり、運動という動機になるポケモンGOやドラクエウォークをプレイしているのもまた必然です。
名将甲子園でたくさん遊びました。そして終了へ
「パワプロ2018」が2019年度版にアップデートされたタイミングで実装された「名将甲子園」モード。
ガチャなどで集めたサクセスキャラクターを使ってシナリオを進め、チームを作るモードです。
プレイ時間もさることながら、このブログでも攻略記事や最新情報記事をたくさん書きました。
おそらく2019年でもっとも時間を費やしたゲーム(モード)だったことでしょう。
ただし2019年末、オンラインサービスの終了が発表されました。課金は1月末で終了です。
正直な話をすると、私自身も秋以降はプレイ時間が減少していました。終了に寂しさも感じつつ、意外性はそれほどありません。
8月以降は新たなシナリオの追加もありませんでしたし、終了発表直前は強キャラをばらまいていましたし。
それよりパワプロ2020の発表はいつなのでしょうか。
初めて妖怪ウォッチシリーズ作で遊びました
Nintendo Switchの「妖怪ウォッチ4」をプレイしました。
妖怪ウォッチシリーズのナンバリング作品をプレイするのは、今回が初めてです。
感想としては、ゲームを楽しんだというより、ストーリーを楽しんだ作品でした。
映画などと共通する部分も多かったそうですが、私は見ていないので新鮮に楽しめました。
価格相応分の満足感は得られましたが、不満もなかったわけではありません。
- アクションバトルへの変更はいいとして、視点変更などもう少し快適にしてほしかった
- ストーリー以外で妖怪を仲間にするのが面倒くさすぎる(魂とかいうシステムは必要だったのだろうか)
- 妖怪が進化しない(ランクの低い妖怪を育てる意味がなく、過去作とも一貫性がない)
などなど、「定期的に大胆な変更をしないと気がすまない」レベルファイブの悪いところも出ていたと感じました。
子供のプレイヤーが多いと想定される作品だからこそ、分かりやすさはもっと大切にするべきだったような気がします。
レベルファイブ作品全般、もう少しファンの思いを大切にしてほしいと願っています
レイトン教授…
【終わりに】2019年もお世話になりました
2019年の個人的ゲームニュースまとめでした。
当ブログを続けていられるのも、いつも見に来てくださる皆様のおかげです。(モチベーション的な意味でも、広告収入的な意味でも。)
来年もどうぞよろしくお願いいたします。