2021年総集編!~桃鉄が笑い、PS5はなく。インディーズが面白かった2021年~

2021年も終わりを迎えようとしています。2020年の延長でずるずる過ぎていったような気がしていた2021年でしたが、振り返ってみるといろいろありました。

2021年のゲーム業界と私のプレイしたゲームを振り返りながら、当ブログの2021年最終記事とさせていただきます。

なお、本記事におけるソフトやゲーム機の売上数は、補足がない限り「ファミ通」の推計値です。

【最多PV】マインクラフターならやっぱり気になるあれ

まず紹介するのは、当ブログの年間最多PVです。獲得したのは、12月1日に書いた

でした。12月の記事なのに最多ということで、真面目にブログやっていなかった疑惑が浮上するとともに、1.18アップデートがマインクラフターにとって大きな出来事だったということを証明しました。

マイクラの世界では、「ダイヤがほしけりゃY座標11を掘っておけ」というのが、小学生でも知っているレベルの共通認識。それが世界の上下が拡張されたことにより一変したのですから、やはり一大事ですよね。

誰もが新しいダイヤの採掘ポイントが知りたいと考える中で、ニーズにうまく応える記事が書けたのはよかったです。

全体としては控えめも、桃鉄が予想を超える大ヒット。2022年はビッグタイトルが並ぶ

ここからはゲーム業界のお話です。私が今年最も印象深かったのは、前年発売の「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」が、2021年に入って300万本(メーカー発表)を超える売上を記録したことでした。

Switch自体の売上が絶好調であったこと、巣ごもり需要や動画タイアップ戦略などさまざまな要因が挙げられてはいますが、それだけでは説明しきれないほどの大ヒットとなりました。まさかモンハン本編シリーズと同等の売上を記録するとは…

長年のファンとしてはうれしい限りですし、近年は不安定な立場にあった桃鉄シリーズも、これで当分は安泰でしょう。次回はご時世的に、観光地や飲食店にフィーチャーした作品になるんじゃないかと予想しています。

それ以外で振り返ってみると、「モンスターハンターライズ」「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」はよく売れましたが、完全な新作という意味ではやや小粒な一年となりました。コロナの影響で開発が遅れたんだろうなと推測ができます。

その分2022年は、任天堂だけでも「ポケットモンスターレジェンズ アルセウス」「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド続編」「スプラトゥーン3」「星のカービィ ディスカバリー」「ベヨネッタ3」などがあるわけで、ものすごい一年になりそうな予感があります。

「パワプロ2022」もありますしね、たぶん。「e-baseball 2022」とかに改題して大コケかましたらどうしよう。

買えないPS5、売れないPS5ソフト

昨年の発売以来品不足が続いていたPS5は、2021年になっても品不足のまま。12月に入ってからは1,000台を記録する週もあり、単純に品不足というだけではなく、SIEの欧米シフトが明確なところとなっています。

PS5のソフトで見ても、トップの「バイオハザード ヴィレッジ」ですら7万本程度にとどまっています。本体が品不足とは言え、これまでに120万台ほど売り上げているわけで、その割にはソフトが売れていなさすぎます。(念のため紹介しておくと、ファミ通の推計にはダウンロード版の数字も含みます。)

リアルなグラフィックとスケール感は世代を追うごとに進化しているプレイステーションですが、国内のミリオンタイトルが世代ごとにどんどん減っているデータを見ても、日本の主要ゲーマー層が求めているのは必ずしもそれではないということを示唆しているのかなと思います。

2022年には、フロム・ソフトウェア開発の超大作「エルデンリング」の発売が控えており、これが日本でどれくらい売れるのかは今後の動向を見る上で大切になることでしょう。

引用:PSブログ

年々賑わいを見せるインディーズゲーム。今年のイチオシは「Loop Hero」

ゲームの世界で年々勢いを増しているのがインディーズゲームです。メーカーやメディアが積極的にサポートすることも多くなり、2020年発売の「天穂のサクナヒメ」は、100万本を超える大ヒットを記録しました。

ゲームエンジンの進化でクオリティが上がったことやサポート体制の充実はもちろんのこと、同人ゲームから世界一のゲームにまで成長した「Minecraft」の成功も、クリエイターを志す人々に勇気を与えたのでしょう。

私も今年は、自分のゲーム人生で最も多くの時間をインディーズゲームのプレイに割きました。「Idle Manager」や「Going Medieval」、「Let’s Build a Zoo」などなど。ほとんどシミュレーションゲームですけどね。

その中で一番を挙げるのならば、「Loop Hero」でしょうか。ジャンルとしてはローグライトRPGになるかと思いますが、シミュレーションゲームっぽい戦略性もあって癖になりました。

レトロゲーっぽい雰囲気もよかった。「グラフィックはきれいだし処理は速いけど…」的な作品も多い昨今、やっぱりゲームは面白さだよねと感じさせてくれる一本でした。

先日Nintendo Switch版も発売され、再度注目を集めている本作。タッチパネルとすごく相性がいいと思いますのでぜひ。アクション要素はなくじっくり考えながら楽しめますので、特に大人の方におすすめです。

今後リリースが予定されているインディーズゲームの中にもいくつか気になっているものがありますし、チェックしていなかった作品が面白かったりすることもありますから、来年もインディーズゲームから目が離せません。

【終わりに】今年もありがとうございました。

2021年総集編でした。書き漏らしていることもあるかもしれませんが、まあいいでしょう。

なんだかんだで今年も、よいゲームにたくさん出会うことができました。来年もそういう一年でありますように。

なにより、ゲームを落ち着いて楽しむことができる一年でありますように。

2021年、当ブログを訪問してくれたすべての方に感謝します。良いお年を。