今週話しておきたいゲームのこと(2020年1月18日号)。ミニ四駆、龍が如く7、メタル狩り

2020年1月24日

一本の記事にするほどでもないですが、今話しておきたいゲームの話題をまとめました。

現時点でレビュー記事にできるほどやりこめていないゲームなども、こちらで紹介していきたいと思います。

不定期連載で、次回更新は未定です。

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ミニ四駆ゲーム始めました

ミニ四駆レース

1月15日にバンダイナムコエンターテインメントからリリースされたスマホアプリ、「ミニ四駆 超速グランプリ」を遊んでいます。

タミヤ監修で、レースシーンやマシンのセッティングなどの再現度は、これまでにリリースされたミニ四駆ゲームではもっとも高いものとなっています。

コースに合わせてセッティングを見直し勝利を目指すのは、本物さながらです。改造もなかなか楽しい要素です。マシンやパーツのレアリティが高いほど、改造できるスロットが多くなり、その分ステータスが高くなります。

同じマシンやパーツにレアリティがあるのは不自然といえば不自然ではあるものの、ソシャゲである以上は仕方ないのかな。

ミニ四駆セッティング

レアリティの高いマシンやパーツを手に入れるには、ガチャが手っ取り早い手段です。とはいえ「進化」によってレアリティを上げることもできますので、やりこみは必要とはなるものの、無課金でもそれなりに楽しめる印象です。

ミニ四駆世代の皆さんは触ってみる価値があるでしょう。思ったより簡単には勝たせてくれませんよ。

龍が如く7始めました

1月16日にセガゲームスから発売されたPS4ソフト、「龍が如く7」を遊んでいます。任侠の世界を描くシリーズもので、今作からは大きな変更が行われています。

1つ目は、6までのメイン主人公である桐生一馬に代わり、春日一番が主人公となっていること。始めから極道として一目置かれる存在であった桐生とは異なり、春日はこの世界ではほとんど名前が知られていません。

2つ目は、それまでのアクションRPGからコマンドRPGに変わっていること。とはいえ純粋なコマンド式ではなく、ポジション取りによって戦い方に変化があったり、周りにあるものを武器として使えたり、従来のシリーズ作らしい要素も取り入れています。

いろんな意見があるでしょうが、私はこちらのほうが好きですね。アクションRPG全盛の時代にあって、あえてターン制を採用した勇気はすごいと思います。

春日一番という人物像を考えても、レベル1からコツコツ戦って強くなっていったり、パーティ制を取り入れたりしているのは、とても合っているように思いますがどうでしょうか。

重厚なストーリーの中にも、クスリと笑える要素も盛り込み、寄り道要素も楽しいのが龍が如くシリーズの特徴。しっかり時間をかけて楽しんでいこうと思います。目指せスジモンマスター!

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ドラクエウォークでメタル狩り

ドラクエウォークはぐれメタル

位置情報ゲーム「ドラゴンクエストウォーク」では、1月14日から経験値上げに最適な「メタルフェスティバル」イベントが始まっています。

本イベントの終了後には上級職の実装も発表されており、「がんばってレベル上げをして上級職の条件(2つの基本職のレベルを50)を満たしてね。」という狙いのイベントとなっています。

私はひとまず、「バトルマスター」「武闘家+盗賊(レンジャー?)」「賢者」「賢者」の構成を目指して育成を進めています。このイベントだけで上級職の条件を達成できるかは微妙なところですが、やれるだけのことはやりたいですね。

本イベントでは、メタル系モンスターに効率よくダメージを与えられる武器のガチャも開催されています。

イベント期間中、一日に倒せるメタル系モンスターの数には上限があるため、仮に逃げられたとしてもそれほど痛くはありません。

つまり、あえてメタル系武器を入手する必要はないのですが、交換アイテムで入手したふくびき補助券を使ってガチャを引いたところ、当たってしまったんです、「メタルウイング」(ブーメラン)が。

ドラクエウォークメタルウイング

「メタルブロウ」という技は、メタル系の敵全体に3~4のダメージを確定で与えることができるすごいもの。一度使ってしまうと、1ダメージをこつこつ与える戦いにはもう戻れませんね…

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