PS5の予約がスタート。Amazonで転売屋がわきやすい理由は

2020年9月26日

先週PS5の予約がスタートしましたが、大方の予想通り転売屋が暗躍しているようです。

Amazonでは数十万の価格をつけて誤購入を狙う悪質な転売屋まで現れたようで、本当にどうしようもない人たちだなあと思います。

現時点で転売屋を罰する法律がない以上、メーカーや販売店、そして消費者がしっかり自衛していくしかありません。

引用:PSブログ

改善されないAmazonの仕組み

PS5の予約をめぐるトラブルは世界的に発生しているようです。

SIEはこの状況を謝罪し、継続して出荷を続ける声明を出しています。大手通販サイトでは予約抽選形式をとって転売対策をしているところもあります。

一方で最大手のAmazonは通常対応。転売屋がツール等を駆使して大量ゲットに成功し、冒頭でお話したような状況につながっています。

転売屋をはびこらせる1つの原因は、Amazonにもあると私は常々指摘してきました。こちらでも似たような話をしています。

Amazonでは、同一の商品は基本的に販売者に関係なく同一のページにまとまっています。

この仕組みのおかげで検索しやすい側面はある一方、Amazonによる正規販売なのか、転売屋がマーケットプレイスで販売しているのか分かりづらい問題があります。

正規販売とその他の業者でページが分かれていれば、誤って購入してしまうこともないですし、偽物が紛れ込むこともないでしょう。

それ以外にも、規定の価格以上での販売は自動的にはじくような仕組みも、Amazonにならできると思うんですけどね。

今年に入ってからは、Nintendo Switchやリングフィットアドベンチャーなどの商品でも転売屋が暗躍しました。

悪質な転売屋が許せないのは当然のこととして、欲しい人に適正価格で届くような仕組みの構築を、本気になって考えるべきときが来ているように思います。

それはそうと、なんであの人達は「成果」を堂々とTwitterなどにさらすのでしょうかね。それぐらいの図太さがないと転売屋なんてやってられないのかもしれませんけど、私の人生で一生交わることがない人たちだなと思いました。

【終わりに】消費者の自衛と「我慢」も大切

消費者の皆さんに呼びかけたいこともあります。

PS5をどうしても欲しい方であれば、10万出してでも買いたいと考える方もいるかもしれません。(どこぞのYoutuberがネタとしてやりそうなのが恐ろしい。)

SIEは継続して出荷を続けるとしています。欲しい気持ちは理解できますが、転売屋を利する行動は取らないでください。

転売屋に利益を与えてしまっては、次の人気商品でまた同じことが繰り返されてしまいます。

実際に在庫を確保していればまだましで、詐欺に巻き込まれる可能性もあります。必ず安心できる販売店から購入するようにしましょう。

今慌てなくても、魅力的なタイトルは今後数年間にわたって提供されていくはずです。ローンチタイトルがお目当てでなければ、一旦気持ちを落ち着けましょう。